« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005年6月の記事

2005年6月29日 (水)

クスコに生還

6/28朝 んー眠い
昨日6/27夕方クスコに戻ってきました
ってことは生きてます あしからず
これがアウサンガテ大露天風呂じゃーー!

_6261106

旅の詳細はブログの趣旨に反する逆書きでやりまっさ

| | コメント (7)

2005年6月27日 (月)

ラウンド最終日

627 ラウンド最終日

6:00朝飯
みんな早く帰りたいんでしょうねー
オムレツは初めてixy_313

お世話になった三人ixy_314

アリエロのおっさんSaturnino Pacsi

ixy_312

コシネロのBonifacio Condri

ixy_315

アリエロ2のおじさん

朝日のアウサンガテixy_317
こっちからって確かにカッコえーっす

ixy_329バリバリに凍った池溏を歩きます
馬も転倒しかけてやばそう

広い谷を登るとならだかな平原ixy_353
遠くにサルカンタイが見えます

どこ歩いても良い気楽な散歩

次第に畑が出てきたり
牧草地に境界の壁が増えてきたり

で、
10:55ティンキ着ixy_404

朝早かったのは
アリエロのおっちゃん
ここから車でクスコ行って
それから引き返すんだから、って思ってたら
「ここで全て支払ってください」だって!
でしゃーないんでドルで支払いました

全て9日分

アリエロが二人
ってことは
2×20×9=360ソーレス

コシネロ
25×9=225ソーレス


20×5×9=900ソーレス

合計1480ソーレス
1ドル=3.23ソーレスとして
459.75≒460ドル支払って

追加のプロパン代ってことで39ソーレス支払って
ここでの支払いはオワリ

おつかれさまでした

これがなんとか持った私の足あんがとねー!ixy_407

チャーターしてもらってる1BOX(160ソーレス)でクスコへ
アーーーー遠い

16:46クスコの宿にたどり着きました(シンド)

| | コメント (0)

2005年6月26日 (日)

ウピスで温泉!

626ウピスUpisで温泉!

さて今日歩いたら待望の温泉に入れます
アラパ峠ArapaPass越えなければならないけど
朝飯は二人とも通常の量食えてます

8:26さあ出発
Yなりクンのペースが上がらないのでゆっくりです

ハトゥンプカコーチャ湖のあたりは噴出岩(班晶がデカイ安山岩←アンデスから来た名前これほんと!)
なんですがちょい北に進むと集塊岩というかなんというか岩砕の塊に変わりますixy_183
この辺ってカルデラ?
東のソリマニSorimaniって岩塔のある山も気になってixy_162
んーあれって火道やったらどないしょ?
(火道:噴火してきた筒状の道、そこだけ硬い溶岩が残って固まったら岩塔になります、めずらしいけど)

いくつものちいさい湖を越えていくとなだらかなアラパ峠になります
まるで月の砂漠ixy_212

峠を超えると少しずつ池溏が現れてきます

ixy_231んでアウサンガテのとなりの山を見てYなりクンが「白馬だ!」

つまりシロウマの雪形のアンデス版を発見したのです、見事!

13:13ウピス到着

んーー?温泉見当たらんでーー!?
途中ゴボゴボ水が自噴(湧いてる)ところがあってixy_251
一面イオウ臭があったんですが
冷たかった

でアリエロのおっさんに聞いたらVamos!ってことで

湿地全体からジワジワ湧いてる感じの温泉ですixy_279
一番有力な湧き口から水路を経て石垣製浴槽へ

この浴槽の下流側を石と草でせき止めてお湯張りってことですixy_265
わいるどーーー!

浴槽は石垣です
モルタルは使用せず目止めは泥です
しぶーー!

お湯溜まるまでのあいだ
アリエロのおっさん
年季入った足をお湯でふやかしてます

で我々が我慢しきれずお湯入ってるときに
横で石ころでその年季モンのアカをコソゲおとしてます

ixy_274でもまあえっか?ってことでアウサンガテ温泉でパチリ!
カメラ小僧のYなりクンは三脚持参だもんなー

なーんてことしてると
馬の大軍団が!?
10数名が馬に乗って登場

これはティンキからの乗馬ツアー
ここより奥(われわれが来た道)へは行かないみたい
(あとで聞いたらラウンド:一周するツアーもあるんだそうです)

テント見ておろろいた!ixy_289
日本で買ってきた激安4人用テント(2980円!)と瓜二つ
こっちと日本じゃ激安品(ヘッドランプとか)ほぼ同じものが入手可能です
この2年で変わった

晩飯は昨日に引き続いて鶏どしたixy_303

| | コメント (0)

2005年6月25日 (土)

ハトゥンプカコーチャ湖で一泊

625ハトゥンプカコーチャJatun Pucacocha湖で一泊

朝SマンとYなりクンが下痢腹痛
二人とも陣痛の苦しみな顔してます
なんで?

日頃のオコナイの良い大明は全く問題なし
わたし胃腸弱くはないけどサルモネラに打ち勝つほど強靭でのもありません
なにが違ったのかなー?
隠れてなんか食てないでしょーねー?

朝飯はまともに食ったのは私だけ
ハチミツってこんなに糸引いたかなー
硬いーー
これって水飴増量版??

日頃のオコナイでいうと
Sマンが我々のテントの天井にデカイ穴開けてくれましたixy_399
通気口なんか勝手に作んなって!
本人曰く「朝寒かったんでストーブ手持ちで点けたら一瞬で溶けた」
テント内で火気厳禁って知ってる?だーれも守らんけどねixy_003

ゆっくりと出発
峠までの登りでYなりクンダウン

スンゲーお腹痛いみたい

ixy_016 アリエロのおっさん用意良く鞍付けてくれた馬に乗馬
峠から下りは歩き始めたけどやっぱりムリ
結局ほとんどの行程が騎乗の人に

Sマンも結構シンドそうな顔だけど
昼過ぎからややましになったみたい

初日に出会ったオランダ人カップル以来初めて対向するトレッキンググループに遭遇
しずかなところです、ここ
今クスコじゃお祭りの真っ最中

みんなトレッキングなんかやらんか?
だからかも?

アウサンガテ登頂は峠からならすぐです
標高差たった1200m
頂上近くの稜線が細いのが難点だけど
そこまでは容易なバカ尾根です
南西面のセラックが迫力

12:10ハトゥンプカコーチャJatun Pucacocha湖4600m到着ixy_118
今日はアリエロのおっさんがぴったりと我々に付いてくれました
だから早く到着していたコシネロさん
今日は食堂テント立てるときの最小人員2名が確保できませんでした
コシネロ2は肉買いにいってもらってますしネ
だから今日初めてこのテントの立て方見せてもらえました ixy_119 要するに支柱もって中に潜り込む人とテントのすそにペグ(地面に打つデカイ釘)打つ人がいればよい訳です

SPATZっていうスイスのメーカーですけど
ちょっと小川山用に欲しいなー
中で焚き火出来そうだし強風にも強そう

山側にウピスUpis側から大部隊が来ました
たぶんイタリア人だと思うんですがixy_140
13人に4人用テント12張りってムチャクチャやー
アウサンガテ登るんだそうです

って言ってたらアリエロ2のおっさんが鶏肉もって登場!
れれれ?明日ウピスで待ち合わせじゃなかった?
1日行程早く来てくれました
カンシャー!

晩飯は当然鶏肉ですixy_151
これは運んできた鶏肉をそのまま焼いたんではなく
一度ボイルしてます
生そのままじゃヤバイってことかもしれません

お腹の不調のこと
Sマンは回復
Yなりクンはだいぶマシになったけどもうチョイってとこです

| | コメント (0)

2005年6月24日 (金)

BCからパンパカンチャPampacanchaへ

624 BCからパンパカンチャPampacanchaへ

4泊したBCを引き払って時計回りに帰ることに

あ”−後ろ振り返ってもしゃーないしね(振り返りまくってるけど・・・)

今このグループにはお肉ありまヘン
食っちゃいました
なのでアリエロ助手のおじさんに反時計回り、つまり来た道を戻ってもらってですねー
このトレッキングの出発点ティンキTinquiで鶏買ってもらって
明々後日6/26最終日のキャンプ地ウピスUpisに持ってきてもらうってことになりました

はじめ肉の話になって
おっさん(アリエロのサトルニーニョさん 言いにくいんで)は
途中の民家でナニやらを買ってクビを切るしぐさをしたんですが
どうもヤギか羊に思えて
ヤギは臭いし羊は毛取るヒツジはうまくないし
ほんでもって鶏好きなんで(私が)
「ポーヨPolloが食いたい」
ってワガママ言い張ったからこうなってしまった

まあ行程的にはどちらも(我々も彼も二泊三日目)同じですけど

8:20 おじさん出発pent_155
20ソーレス分買ってきてくだせー!

で、我々も出発
広い谷間なのでいつまででもハトゥンウーマが見えてますpent_185
何度も何度も振り返りました
(女性にこんだけ未練のこせるんかいな?)
涙拭いて歩くんだー!(アルパカのフンよりくさい?)

この谷には池溏(チトウ:高所で寒くって水捌け悪いとこに出来る)達しています
岩が脆いので崩壊物に細粒分が多いんだと思いますixy_313
花崗岩地帯のワラス北方の谷では池溏は絶対って言ってよいくらい見ません
ワイワッシュだと堆積岩(やっぱり脆い泥岩類)のところに池溏が発達してました
某Sマンがヒザまでその池溏で足洗いました、あ強制的にですけど
(結構泣きそうになってた)
乾燥してることの多いアンデス
池溏の水分は目に優しいんです

広い意味でのパロマニ峠PalomaniPassにさしかかりました
ixy_360Yなり君は登りで結構シンドそう
そろそろ疲れが溜まってきたかもしれません
このトレッキングルートって結構カコクで
4000m以下に一回も下がりません
んで5000m以上の峠が二つもあるし

たぶんリマから飛行機で飛んできて
クスコから即ティンキ入って出発したら
倒れること保障します

今日のテント場は山の中腹というか飛び出した平地というか
とにかく見晴らしだけは良いです
標高4800m
地名は一応パンパカンチャPampacanchaってしましたが
その地名の集落(っていっっても3軒ほどダデ)よりだいぶ峠に登ったところです
遅れてテント場に着いたら
デカイアルパカがドデンと座ってて笑ったixy_365

三人共寝袋乾しixy_376

晩飯はスパゲティトマトソーズケソたっぷり(ケソQueso:チーズ)ixy_387
お肉なしのややベジタリアンです

夜になるとエラク寒い
「そーいやガス缶本番で使った余りあるやん!
燃やそうや、暖房に」
冬用外張り張ってガス燃やしたらあったかいあったかい
なんで思いつかんかったのか不思議というかバカというか

ホカホカでおやすみ

| | コメント (0)

2005年6月23日 (木)

ハトゥンウーマ敗退

6/23ハトゥンウーマ敗退

ぐっどもーにーん!
HOTEL大明でっせー!pent_035031
6:26スープおじやの朝飯
二人とも食欲はあります
水筒(ペットボトルだけど)に水入れて

「昨日のピッチの先あかんかったら撤退やで」
昨夜結構寝れんかった
ってのは・・・
ハーケン4本、スノーバー2本、スクリュー6本
あんまり氷が無かったのでスクリューで懸垂支点作れそうにないし
ハーケン1本で降りるコンジョー無いんで(1本だと抜けるやん?)
ハーケンだと二回しか懸垂下降できない計算
結構各ピッチ目いっぱい伸ばしてるので
6回の懸垂、つまり6箇所の懸垂下降支点を作る必要があるんです
結構ギリギリの線、手持ちのギアじゃ
昨日の登ってきた道筋ばっかプレイバック
あ、夜中レシプロエンジンの戦闘機のよーな音が
ブーーーーーン!
これ落石の音です
たぶん板状のデカイ落石が回転しながら落ちていったと推定
あとは通常のヒューーーーーン!ってのが数回
「おいSマン、ここにテント張ってよかったやろ
落石関係無いし
やっぱオレって天才!」
ただテント場決めただけなのに朝っぱらからクダラン自慢する大明も性格が良い
しっかし岩陰でなかったら死んでますな、確実

ってことで今日は空荷で7P目登攀
ロープの都合でSマンが昨日の到達地点まで登り返し
8:06
大明猿回し「Sマンどないやー!」pent_037
Sマン猿「タイメーさん んーっと
どっちかっていうとー
登りたくないよーなー」
大明「ってなにがどーなってんねん?」
Sマン「スラブとベルクラですー」
大明「降りヨ!」
(ベルクラ:岩に付いた氷 薄くコーティングされた場合を指す)

懸垂一回目
pent_093支点は7P目の最後にある氷の柱(在ってよかったっす)
ただし幅30cm厚さ10cm
支点一個ケチれました 
ラッキー!

二回目はスノーバーで支点作って一人が懸垂下降
pent_038ロープいっぱいになったらそこでスノーバー設置
上の人間がスノーバー抜いて後ろ向きクライムダウン
これで支点二個目セーブ!

懸垂途中でチャンチャラ音楽が流れてきて
(チャンチャラ音楽:ペルー片田舎で好まれる世界1ワンパターンな音楽
一部の暴言者は音楽とは認めがたいとか言います
天童よしみがミニマムミュージックとコラポしたって感じ
タイメーはこれが苦手、ホント苦手
カセット・CDのジャケットも凄いのが多い
ぴんから兄弟って分かるかなー?)
「ついにオツムイカレたかなー?」(元からでしょ?ってのは無シネ)
岩壁の下見たら赤い米粒が
アリエロのおっさんが見物に来てます

三回目はスクリュー一個残置とアバラコフpent_044
(アバラコフ:氷に二箇所から穴を開けそこにヒモを通して支点にする 実は良く効く)

四回目はスノーバーで支点作ってクライムダウンpent_095

五回目はアバラコフ二個pent_096

六回目がハーケン一個とスノーバー一個残置pent_081

11:10これで二人とも無事生還できましたpent_087
メデタシメデタシ

昨日の激シンドかった1P目がだいぶ新雪で埋まってきてるのがムカつく

11:42 アイゼン脱いでモレーンをBCへ出発
ギア満載なのでリュックが重い
で大明ヨレて転倒
実は一泊二日で結構カラダにキてます
アリエロのおっさんがリュック交換してくれました
大感謝染み入ります
チャンチャラ大好き(ウソ!)

モレーン歩きしながら
何度も何度も敗退した岩壁を振り返るのがセイシュンの定番
泣きはせんかったけど笑う気にもならんかった

途中で構造土Frost heave発見!pent_100
ペルーで初めて
んなもん見つけんンでもえーんですけどね

13:06 BCに到着
疲れたーーーー!

疲れたけど装備の天日乾しpent_111

バイルの刃はまん丸っす!pent_118

オヤツ昼飯作ってもらって即昼寝

晩飯にはアダルトS水が
「タイメーさん、なんかメデタイことあったらこれ食ってください」
って出発前に渡してくれたオニシのアルファ米赤飯を食いマシタpent_124
登攀成功んときって言わなかったアダルトの思慮深いお言葉
さすがアダルトって食いながら思い出しました
めっちゃ旨かった
二人共無傷で生きてるんだしメデタイとホント思う

コシネロさん
この赤飯がオカズだと誤解してまして
この日の晩飯はこの赤飯となんと!白米
Sマンは白米に残ってたごま塩振りかけて食ってたなー

爆眠!

| | コメント (1)

2005年6月22日 (水)

ハトゥンウーマ南壁登攀

6/22 ハトゥンウーマ南壁登攀

4:00起床 うー
「タイメーさん朝です」
「天気えーのー?」
実は2:00ごろオシッコで起きたときは曇り
なので今日はダメって思ってました
うーむ好天なら登りに行くしかない、ブツブツ(寒い)

オートミールの朝食pent_079
コシネロさん朝早くですんませんでした

4:53出発pent_083

GPS見ながら月夜の中モレーンを歩きます
実は結構シンドイ

6:59 取り付き下アイゼン装着地点着
昨日から気になってたのが
「7.7mmの激細いロープってタイブロックで登れるんやろか?」
(タイブロック:ロープにカラビナとセットで装着して上には自由に移動できて
下方にはカム効果で落ちないようになっている器具、小型軽量)

7:21登攀開始
1P目 前日セットした50m分の固定ロープの登攀
当然私から
危惧していた固定ロープでの登高
やはりタイブロックの効きが悪い、って言うか効いていない
思いっきり体重が掛かっていると下にはずれない
つまり止まっているんですが、
少しでも加重が抜けると
あっという間にストンと滑り落ちます
その状態ってのはほぼ確保されていない
「とっても危険な」ってことです

登ってる途中で必死にオツム回転させて
その問題のタイブロックのカラビナ差し込む穴に
もうひとつカラビナ(それもハーケンが4枚重りになってる)を通しました
これで一応効きがマシになった感じ
ヒーコラ言いながら1P目終了点まで到達
Sマンはプルージック(ロープに輪になったヒモを巻きつける方法)で登ってきましたpent_002

日本で売ってないロープなんぞ嬉しがって使うからコーなる!
ってぇー見本ですなー(分ってまんがな)

2P目 Sマンリード 55m
凹角とチムニー状から雪壁へ
かなりムズイpent_003
バイル使ったり両手使ったり
中間支点はエイリアン、スクリューハーケン、ハーケン
終了点はスノーバーとバイルシャフト

3P目 大明リード 55m
雪壁雪田一部氷
まあ単調 ただしラッセルがシンドイpent_080
中間支点は冗談みたいなエイリアン一個(効いてません)
この時点で装備のエイリアン4個すべてが凍り付いて作動不良に
(私って整備マジメで有名です、ハイ)
使ってないけど0.5と0.75サイズのキャメロットは全く問題なし
つまり今後二度と氷壁にはエイリアン持ってきません
終了点はバイルシャフト2本

4P目 Sマンリード 55m
雪壁 岩壁 
右の氷登ればえーものをわざわざ左の岩を登るpent_004
なのでかなりムズイ っていうかデリケート
支点はハーケン、スクリュー
終了点は穴を掘って下の層にある氷にスクリューハーケン2本とバイル

5P目 大明リード 55m
またしても雪壁pent_083
まあ上がサラサラの小型コンペイトウみたいな雪で
その下が岩だったり氷だったりして油断できないけど
ラッセルが厳しく(足場固めるのが難儀ぃー)
数歩毎にゼーハーゼーハー
終了点は側壁にハーケン2本

6P目 Sマンリード 30m
雪壁雪田一部氷
ラッセル pent_004
最後に凹角に大きく立ちふさがる垂壁があり
左側は薄い氷のカーテンとベルクラ
取り付きから双眼鏡でここのことは分かってはいたが
これは登れないと判断pent_084
右側の凹角に回りこむことにしてピッチを切る
中間支点スクリュー1本
終了点 スクリューハーケン2本

7P目 大明リード 15m
チムニー 氷
凹角左側が岩で右側が硬い氷のほぼ垂壁
狭くてバイルが振りにくい
中間支点スクリュー3本
最後の乗り越しでスクリューが無くなり
3本目にテンションを掛けてロープでおろしてもらう
pent_085すごく疲れた
高度の影響か垂直での登攀は極めて疲れる
心臓に酸素が回ってこない感じ
支点にテンションを掛けて休まないと動けない

交代してSマンがリード
3本目までトップロープで登攀
4本目のスクリューを設置したところで
Sマンもこのピッチ極めて疲れたと訴える
今日の登攀活動を終了する

確保している大明が右下に見える岩壁の基部のルーフ状(顕著なオーバーハング)
に目をつける
そこにテントがなんとか張れそうなので
Sマンをトップロープ状態で降ろしていき偵察してもらう

Sマンがそのルーフ状のテラスの整地をする
奥行きは1.5m 幅2。3m 高さ0.8mぐらい
天井は45度の傾斜で傾いている

17:00アライテントをムリヤリ建てるpent_013011
意地でもテント泊というのが今回のポリシー
体力の消耗を避けるほうが重さ700gの増加に勝るとの考えです
ハッキリ言うとひざ抱えてのビバークが嫌いなだけやけど・・・

テラスの奥側(山側)にギア類を押し込んだ
テント内はテントマットがやや重なる感じ
テント入り口は岩壁に向かって右側にある
pent_016入り口から入って奥で谷側にSマンが足をやや曲げて座り
pent_086 大明は頭を入り口体を山側にして寝た状態(頭つかえて体起こせない)
落ちるのが怖いので二人ともハーネスからシュリンゲを伸ばしカラビナでロープに連結した
テントの山側二箇所も気分で固定
大丈夫と思い込むのが肝要ってことで
服はアウターまで着たまま靴も履いたままハーネスもつけたまま
つまりマンマですな

テント場はSマン高度計で5385mGPSは入らない
取り付きが5100m弱程度なのでこの1日で300m程度登ったことになる
疲れてはいるが二人ともボロボロという訳ではない
pent_020水を作ってスープを飲んで
アルファ米おじやを食った

明日の水も作る必要があります
二人とも既に1回づつアクロバチックに体入れ替えてテント外に立ってオシッコしてます
足元はスッパリなのでそんなに遠くまでは放水は出来なかったりして・・・
「んー雪が枯渇してきたなー
Sマンお前のションベンは飲みたくないしなー」
と言いつつ徐々にテント本体の下にある雪に手を出していくしか
ってことで入り口付近(大明の頭の下)の床が沈下していくことに

天気はだんだんと崩れていって
最後は雷の鳴る雪模様
下界は真っ白ですpent_011
(んなのアリかよー?ここは鉄板で快晴のはずやろがー!
10ソル払ってるんやでー 金返せ!)

寝袋に包まって寝るっきゃないでしょ
(そんなに寒くなかった)
明日は明日の風が吹く〜(吹いてくれたら困るけどー)

| | コメント (2)

2005年6月21日 (火)

南壁試登

6/21 南壁試登

6:00「あーフリーオ〜frio、チャブイなー」pent_023
一面霜が降りています

パンケーキにホットチョコレートの朝食

7:15出発
携帯GPS持って軌跡を記録します
これは明日本番のとき
早朝道に迷う消耗を避けるためです

9:41見晴らし場所到着pent_037
まだどうするか迷ってます、はい

11:00問題の南壁タイメイダイレクト取り付きの前
私がバカなことにハーネスを忘れてきたのでSマンがまず試登
pent_061いつもの通り初っぱなは調子が出ないSマン
「無理っす!」

態度と気持ちが極めてデカイ大明
「ほなオレが登るで」
見上げると上部懸垂氷河が近くに見えます
厚かましい大明はもう
「この壁チョロイ」と思い始めてます
私、過小評価にかけては天才級
ハーネスを借りて大明がムリムリ登攀

13:09 ロープ伸ばして側壁の硬そうな岩にハーケン(ピトン)を打設pent_063
7.7mmロープ2本をFIX(上部に固定)して下降
50m登攀
つまり諦めて転進する為に登ったら
クソ根性で登れてしまったりして

ってことで1年もの願望妄想のラインを押し通すことにケッテー!
Sマン災難やのー

降りて伸ばしたロープを巨大スケールとして壁を試算pent_065
どうも12ピッチ(1ピッチが一回に登れる長さ、今回は40〜60mぐらい)で雪壁に抜けられそう
あとは懸垂氷河の隙間を登って待望の頂上に続く尾根に乗るだけ
めちゃシンドイだろうけどもなんとかなりそう

pent_066

明日は4:00に朝飯ってことに
「あ、天気悪かったら順延ね」

今日も夕方から天気ナナメですpent_067
いっそのこと永遠に天候不良なら安全かなーって
ちらっと思ったりしました、白状すると

| | コメント (0)

2005年6月20日 (月)

カンパ峠CanpaPassを超えて

6/20 二日目 カンパ峠CanpaPassを超えて

6:15起床
朝 アウサンガテが朝日に映えますixy_143

持参のコーヒーなんぞをYナリ君が点てますixy_145
今回は三つの店で挽いたマメつまり三種類買ってきてます
今日のお味は?
インスタントに負けてますなー

8:43Vamos!出発

たまーにある石ころでボルダー風してみたりして
石は噴出岩系でイマイチ脆いですなー
イシンカ谷が一番だって!

芝生を切り出して乾してますixy_184
これって燃料にしてる感じです(スコットランドのピートね)

いよいよ峠にさしかかり
5000mを超えますここって
トレッキングで5000mを超えるってのは結構キツイです
今日は行程が長いってことで
おっちゃん(アリエロのサトルニーニョさん)が担いできてくれたマカロニでの昼食
見晴らし最高!

峠の頂点から西を見ると
遂に!!
1年以上写真だけを睨み続けてきたあのハトゥンウーマがぁーーーー!ixy_263
でもなんかちゃうぞ雰囲気が…
雪というか氷というかが少ないっす…
双眼鏡で熟視、無言

本来なら峠から降りて南下したハンパJampaがキャンプ適地なんですが
「山から遠いのは嫌やし」ってことでティクラコーチャ湖Lagnas Ticllacocha近くで幕営ixy_272

ちょい下見に行ったりして
モレーンの岩イワが歩き難いったらあっりゃしない
1時間以上歩いてやっと目標の壁の正面へ
だいぶ無口になってきました(私でも)

モレーンの岩が気に食わんです
赤い片岩風、手でパラパラに割れます
ってことは目の前の岩壁も脆いってことになりはせんのか〜?

んー、ダメかもー
「Sマン、こりゃあかんデ
南壁タイメイダイレクトやめて西壁はドーダ?
まっすぐ登りゃダイレクトな新ルートだしー」

去年(2003年)3月「山と渓谷」4月号に掲載された
ハトゥンウーマ(そんときはピコトレスという名前)
山岳写真家中山秀幸さんの素晴らしい写真に魅せられたのがこの山旅の原点です
そのときすぐにこのライン(自称タイメイダイレクト)が見えてました
南壁中央を右上する凹角を使うMIXルート
登り始めと上部でもうひとつ左側にある凹角へトラバース気味に移行する部分が
核心だと考えていました

今見ると凹角にある筈の氷が一昨年の写真と違ってかなり少ないのです
ほかにも同じ写真からSマンが考えたルートが2本 
アダルトS水が考えたルートが2本あったのですが
現物を前にすると唯一やれそうなのがタイメイダイレクトだけに思えますixy_259t
可能性は極めて薄そうですが

「明日ギア持ってきて偵察しよーや
もっと近くで見たいし
1年恋焦がれたんだし触るだけでもやってみたいしね
ひょっとして1P登れたらFIXするってことで」

登り始めが激キツイ感じなのでまあダメ元ってことで
内心は西壁登攀へと大きく傾いてます

夕方から天気下り気味
ハトゥンウーマ上部は雲の中です

晩飯はお肉が終ったのでスパゲッテイトマトソースpent_003

| | コメント (0)

2005年6月19日 (日)

いよいよハトゥンウーマへ

619いよいよハトゥンウーマへ出発

6/19 朝4:28迎えに来てくれた1BOX荷物積み込みixy_017
なんでこんなに早い?ってかっていうとですねー
クスコにはお客を乗せる営業車は許可車でないと入れないんです
オコンガテOcongate(トレッキング開始地の隣町)のコレクティーボを
我々専用に雇ってもらってます
なので夜中こっそりって訳です(まるで夜逃げ)
真っ暗な国道をひたすら東へ
3人寝てました
未舗装道路になると自動的に起床(って頭打つんだもん)
延々となだらかな高原を走りますixy_026
道悪いー
8:33オコンガテでNet10kgのプロパンガスを購入(39ソーレス1365円)

9:44 ティンキTinqui着
ここが車の入れる最期の街
オコンガテ入山料一人10ソーレス
名簿に名前等書き込み
名簿見たら今日の入山者は数名
人気無ェーなー

マポチョ川の河原が馬への積み込み場所
うーー疲れたー 
運転手に160ソーレス(5600円)支払い
ixy_062馬5頭(1頭増量!)に荷物積み込み
スゲー量だ、こーやって見ると

10:49トレッキング開始
河原の急坂を越えると延々と続く草原というか牧草って言うか
所々ジャガイモ作った跡(と思う)があるけど
だんだんとそれも無くなってきてひたすら草原ixy_090
こんなのどこでも車で走れそうです
工事したとこの電柱がなーんにも無い草原に並んでいます
ってことは車が入れるってことみたい

パクチャンタPachantaに泊まるはずが
なぜか其の先のカラチャカCalachakaへ
14:51着
ホテルって書いてあるアドベ(土レンガ)の建物あるけど…
それだけ

遅い昼飯食って一休み
ここオコンガテトレッキングでは基本的に行動食にしません
一日の行動時間をやや短い目にして遅くとも14:00には着くようにするみたい
ヒマじゃのー

しかーし!
露天風呂あり
一人2ソーレスだけど入る!ixy_117

晩飯はスープと鶏肉(昨日買ったやつネ)ixy_133

| | コメント (0)

トリの丸焼き5匹分の帽子

6/17夜 みんなで飯食いに出ました
Pollo(ポーヨ:若鶏 この場合丸焼き)希望だったけど
ガスカートリッジ(本番で我々が使う)も買っておかないと、
ってので先にトレッキングエージェンシーに行った
一軒目は飾ってあるだけでブツは無かったりして(背筋寒くなった)
二軒目のトレッキングエージェンシーで
「ガス缶3個ポルファボール」
なーんかおじさん走って探しにいきました
つまりクスコじゃガスを買う人ってほとんどいないんだと思う
しかも3個も買う客って初めてかも?
息切らせてピカピカの新品ガスを持ってきてくれました
(ほかの店から融通してもらったのだと推定)
これでまた本番用品の懸案事項のひとつが解決しました

で向かいになにやら派手なお店
手作り風ハンバーガー屋さん兼ポーヨ屋さん
にゃんとカルネ(牛肉)のハンバーガーで1.5ソーレス(47.5円)
_6175737かつての日本マクドナルドもマっ青な値段
それにめちゃデカイ!野菜たっぷり
片手じゃ持てないデカバーガーとコーラ3人で食べて8ソーレスポッキリ
安い!

気分良いところで
「もうチョイなんか食わんと?」
ってお祭り騒ぎン中を散歩
小さいスーパーなんか覘いてると楽しい
Yなり君が
「この前この店に寄ったけどすごいセンス良いです」
って主張する小さなアルパカ専門店に入ってみる

たーしかにセンス抜群
すっきりしてるし他に無い斬新でモダンなものが多かったです
Yなり君は500ソーレス!!のコート狙ってます
ixy私は帽子に目が行ってしまって
80ソーレス
これがメチャ私に向いてるデザイン
70ソーレスで買っちゃいました!

「晩飯ポーヨでも食おっかなー?」
と宿出てきて実にワラスでのトリの丸焼き5匹分!の帽子!
でも後悔してません

これでもうあのツバつき帽の幻想から脱却
似合うで!

ixy_114 月は半月からさらに満ちてきました

今日6/18はアリエロのサトルニーニョさんが連れてくるコシネロさんと買出し
13:00からメルカド行ったけど大変でした

これが買った食いモン!驚いて欲しい量ixy_209
んー激忙しかったのでホーコクはあとで(って帰ってからね)
トレッキング考現学にかなり貢献しそー

いよいよ本番の山です
ハトゥンウーマの南壁を狙います
成功すれば初登攀だと思います
今回SマンとYなり君と良い仲間に恵まれたことは幸運です

たぶん頑張ります

次のブログは最長で6/29にクスコ着なのでその日か翌日ですね
ってことは明日6/19からは音信不通になります
あしからず

| | コメント (4)

トレッキング考現学

  ****トレッキング考現学****
6/28追記

一緒にトレッキング行った人の名前
馬使い:アリエロ Saturnino Pacsi
コック:コシネロ Bonifacio Condri

以下買出ししたリスト
ここまでマジに報告したバカは我々ぐらいか?
書記をしたSマンの苦労に拍手!
今後トレッキングする人達にとって参考になると思う
これは客3名 スタッフ2名で10泊11日の行程を想定しての食料の量です

ixy_148

メルカドの乾物屋さんixy_158
砂糖5kg 米5kg 浮身用パスタ1kg マカロニ2kg スパゲティ2.5kg
小麦粉6kg ポップコーントウモロコシ2kg オートミール225g×7 セモリナ小麦粉250g×4
粉ミルク120g×10 キヌア(粒々の穀物)2Kg 塩2kg サラダ油4kg クラッカー140g×4
インスタントプリン2袋 チョコプリン2袋 マヨネース115cc×6 ケチャップ210cc 食器洗剤(スポンジ付き固形)
ナプキン トイレットペーパー チョコの塊(ココア用)300g(推定)×3 ジャム200g(推定)×2(イチゴとマーマレード)
ローソク6本 マギースープ(いろいろ)8袋 石鹸 マッシュポテト125g×2 ソーセージ缶詰×2
ツナ缶55g×3 コンデンスミルク缶397g×2 桃缶576g パイン缶576g トマト缶130g×3
で金額
264.8ソーレス

メルカドの乾物屋さん2ixy_170
月桂樹 胡椒 クミン にんにく ペミント 
で金額
5ソーレス

メルカドチーズ屋さんixy_172
チーズ(でかい)
17ソーレス

メルカドやさい屋さん(三つ編みおばあさん)ixy_182
にんじん2kg たまねぎ2kg ワンタン グリンピース(さや付き)1kg ソラマメ1kg
エンドウマメ1kg カリフラワー二株 ほうれん草500g キャベツ一株 トマト1kg
カボチャ2kg サツマイモ1kg ユカ(硬そうな長イモ風)1kg 
セロリ ねぎ ピメント(赤いピーマン風唐辛子) きゅうり(ズッキニー風) ブロッコリー
赤カブ(ビーツ)
で金額
28.8ソーレス

メルカド椅子で売ってたおばちゃん
レモン2ソーレス(一袋)

場外の鳥肉屋さんixy_202
ハム(200g)2袋
ベーコン(100g)2袋
トリ一羽 
で金額
24.5ソーレス

たまご 30個(15パック×2)
8.6ソーレス

場外のきたないお店ixy_205
コカの葉っぱ5ソーレス
マギー固形スープ10個ぐらい3ソーレス

道端で
マッチ4個で1ソル

メルカドのくだもの屋さんixy_206
リンゴ2kg みかん2kg 西洋ナシ でかいオレンジ
バナナ2kg レーズン パパイヤ(ちいさい目)
で金額
24.3ソ−レス

メルカドのかごとハチミツ屋さん(少女店番)
ハチミツ1kg(推定)10ソーレス

ズタ袋1.2ソル

道中で買ったもの
おばちゃんからジャガイモ3ソーレス(3kgぐらい)
ニワトリ3kg20ソーレス

あと嗜好品としてコーヒー(マメから挽いてもらったの)大量ixy_217

チョコラテ(ココアの塊)

バター(コシネロはマーガリンを買おうとする)

パルメジャーノチーズ

を買いました

コーヒーははっきり言って日本のインスタントの方が美味しいです(三箇所で買ったけど全滅)

チョコラテも敗北 紅茶もダメです

| | コメント (0)

2005年6月18日 (土)

リマからクスコへ

ixy_016 リマからクスコへ

6/17移動しました

早朝Mafilのネコ達に挨拶して(かなり名残惜しい)タクシー10ソーレスで空港へ
9:25発のランペルーでクスコへ

ixy_054 途中当然GPSデータは取ってます(義務だし?)

空港ではYなり君が出迎え
ixy_068 インカトレイル楽しかったらしいです

荷物重いっす

リマと違って快晴、暑いくらい
お祭りが近づいてるんで街の中心部では朝からパレードしてます
ixy_122 どうも町内会毎とか小学校のクラスごととかで、
ギンギンの仮装して行進してる感じです

宿は珍しく今回初の日本人宿です
アルマス広場から近いペンション八幡
これはなぜか半分アメリカ人のYなり君が決めてました
行ってみたら気さくな人ばかり、
お湯も出るし洗濯機もあるし冷蔵庫もある
3人部屋にちょうど3人なので収まりが良いです

ixy_111あ、ネコいました

荷物解いてナオツアーさんに
ニャンとここにもネコさまがーー!
ixy_090 アマ噛みするネコでした(名前は後日)
犬もいます(これも後日)

明後日6/19からの本番にむけての打ち合わせです
ナオツアーさんにはお世話になりっぱなし

アリエロさんとコシネロさんを紹介してくれる
ixy_116 サトルニーニョSaturnino Pcsiさんと打ち合わせ

明日(6/18)午後にメルカドにコシネロ(コック)さんと買出しです
買出し大好き

| | コメント (1)

2005年6月17日 (金)

Mafilネコ辞典

******Mafilネコ辞典******
大ネコ白にアカブチ♂:ラモンRamon(おっとり)
↑親子関係↓ixy_005
中アカトラ♂:ブブBubu(やや内気)

中ネコキジネコ♂:ブリートBulito(あいそ最高すぐ舐めてくれる)

子猫クロ足だけ白♂:ルーカスLucas(超やんちゃ)
*************************

ラモンは2年前にも居たと思う
なーんかうっすらと覚えてます、この顔

ほかのネコはその後ですね、来たの
年齢からいっても

オスネコとその子ってのもよーわからん(笑)
雑種ネコのブリーダーでもしてるんでしょうかニー
あとの二匹は道端で拾ってきたんかも?(ペルーじゃ野良は無理か)
みんな仲が良い

夜中は主人の弟んとこで寝てるみたい
エサはキャットフードのみ
日中はそれぞれお気にの場所で寝てます

ixy_169 一応気品ある親ネコのラモンRamonさんと

ixy_170 それとヤンチャざかりのマメみたいに小さいルーカスLucas君

ネコはやっぱ複数飼いが良いなー

今日はブラブラ散歩

ixy_031 まず行き当たりばったりでメルカド発見
そこでりんごのフジ(チリ産)1kg4ソーレスをメディア(半分)キロ購入
3個で2ソーレス

一個かじりながらまたもや歩く(小ぶりだけどすごく甘い)
んでパン屋さん発見
そこでトリ肉パイ一個1ソーレスとアップルパイ1個1ソーレス購入
トリ肉パイはその場でチンッしてくれたので食べるしかない
ixy_033 大当たりの旨さ、ペルー上陸以来一番美味しかった

ixy_038 アップルパイ温存で歩いてるとおばちゃんの屋台発見
鉄板でソーセージと卵を焼いてます
それをパンに挟んで1ソーレス60センティモス

合計5.6ソーレス=196円の昼食でした

そのあと動物園行き当たって

ixy_048 大好きなホームセンター見つけて
小一時間至福のとき
生まれてから見たなかで一番デカイ店でした、ジョーダン抜きで
ペルーまできてホームセンター見物は無かろう、と言われそうだけど
好きなんだから仕方が無い
ヤスリ探したけどヘボいのしかなかったです

ixy_100 ほんでから郊外型巨大スーパーに行きました(これも大好き)
まあ好きなんで
山飯に使えそーなもんの探索です

100gあたり360Kcal
で200gの具だくさんスープ
2人用にぴったりかと思ったけど
水2リットル希釈なので却下
これが1リットルだったらなー

でリマ第一弾はオワリ
明日(6/17)朝リマ9:25発でクスコ着10:40デス

| | コメント (3)

2005年6月15日 (水)

リマ到着!

ワラスからリマへ移動

6/14夜22:00ワラス発の夜行バスでリマに移動しました。
バス会社はまたもやクルスデルソルCrus Del Sol
3分遅れで発車 時間正確です(荷物どっか行くけど)
発車したら即英語のビデオ上映します
そんでケソ(チーズ)挟んだパンと小さなねじりパンと飴玉一個ixy_079
あとでコーヒーかマテ茶を配ります
今回往復にこの会社使ったけど飯に愛情こもってません!
2年前の記憶ではリマからワラス昼の便の飯とっても美味しかったし
あれはモビルツアーMovil Tourだったはず
今は昼の便やってないけど

と言いつつ夜の便は初めて
横のSマンは昼間ロクに頭使ってないのに速攻で口開けて寝てます
私は知的選良なので読書
ただし読書灯が暗い
で前の席との長さが短くて膝が窮屈
寝るの厳しかったです(Sマンはややコンパクトなので問題なかったみたい)
朝方5:00に郊外のバス停に一回止まります(これ空港に近い)
で朝5:39セントロのバス停着
タクシー10ソーレスで宿へ
ixy_089 Marfil guest house

6:05 クソ早いのでやや心配してたけど(メールでこんな時間だって伝えてない!)
ピンポンして美人主人に開けてもらいました(あー懐かしい、むこうは覚えてないけどネ)
待望の子猫が出迎え
あーーーー来てよかった!

荷物おいてから一階居間にいったら中ネコ(キジ)寝てます
すんげー人なつっこい
でもう一匹の中ネコ(アカトラ)がソファーカバーから顔出して
主人が起きだしたら親猫(白ブチ)も出てきて
子猫(クロ)がはしゃぎまわってixy_023
んーーネコの餌代込みなら多少宿泊費高くてもえーっす

部屋は屋上ペントハウズ
つまり3F
ここがツライところ
でもネコと遊べるんでまったく苦にならないしー

| | コメント (0)

泊まってる宿

遂に専用椅子確保!

ってこの宿最後の日になってしまった

夜引き払います

宣伝しんといかんわなーここ
今ワラスで泊まってる宿は
ixy_038Continentalって安旅館なんですが、
たまーにシャワーが水んときがあるけど、
なにせ1Fにインターネットカフェがあるんで便利です
って動けません、便利すぎて それと清潔ですちゃんとね
場所はアルマス広場の南の通りを西に行って南側二軒目
結構派手なビルです

2年前も泊まってるとこは別だけど
リュックにノートPC担いでここ通ってました
ixy_039主人とはそんときから友人
良い人です(真ん中が陽気な主人、右が夫人)

ixy_002 二人部屋で25ソーレス(ブランカ山群がドデーンと見えます)
一人部屋(ベッド二つあるけど景色悪い)で15ソーレスです
ディスカウント交渉してないのにこれなので安いと思います

一階のカフェが実は優秀で、
町の高級観光客相手の店と変わらないメニューで半額以下
コーヒーが豆からなのは出色
主人は英語堪能なのでもっと便利です

ixy_010 でネットばっかしてたら専用の席作ってくれました
これはPC持込み専用席です
ま、ワタクシ専用って訳ですけど
次泊まる人使ってください

以前は特定のIPアドレスのわかってる席について
そこのPCの裏に手をまわしてLANコードを引き抜く
そんでそれを自分のノートに差し込む
って作業してました
その特定の席にだれかが座ってると困ったことになってまうんで
ほかのPCのプロパティを見てそこのアドレス入れてもなぜかLANに入れない

TCP/IPは自動振り分けじゃないので
以下の設定でないとLANに入れません
今回はこの席のためだけのアドレスもらいました

28deJulio通りのカフェコンチネンタル2005クライマー専用席!
IPアドレス 192.168.1.78
サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトゲートウエイ 192.168.1.1
優先DNSサーバー 200.48.225.146
代替DNSサーバー 200.48.225.130

宿泊者(って私とSマンだけだけど)には
1時間1ソルが無限に無料です
これが私には助かる

みんな泊まりにきてね

で荷物を詰め直すのが大変で、
原理的に持ってきたのそもままなら
トーゼンそのまま入るはずだけど
なんとか収納しました

Sマンはおみやげなんぞ買ったらしく(だれにや?)
苦闘してます

ixy_014私はイニシャルを編みこんでくれるおみやげ頼みました
これは仕事放り出してきたアホの懺悔ですーー

なーんかこのオバちゃん妙にデジカメ写り良すぎ

今夜22:00発の夜行バスで明日朝首都リマに移動します
リマでの宿も一昨年と同じ
マルフィルゲストハウス
http://www.focussoftware.co.uk/peru03/marfil.htm
ここは居心地よいし
ネコ飼ってるし(これがペルーじゃ貴重)
ネット繋げられます(そればっか?)

あ、主人は美人の画家です

これで半月間のワラスもオシマイ

| | コメント (1)

2005年6月14日 (火)

バユナラフ順応の仕上げ登山

バユナラフ一泊二日登頂プラン

さてー、仕上げの順応登山です
登るのは2年前一番印象に残った山
Vallunaraju5684m
だったはずですが新しい地図には
Wallunaraju5686mって書いてあります
まあどっちにしても発音はバユナラフが近いです
ケチュア語で斧のことだって昨日チャビンツアーんときガイドさんに聞きました

行く足は以前はタクシーを通りで捕まえて交渉したんですが
オトナになったのでソランディーノに往復頼みました
ここ行く道は悪路でやや有名みたいで
ソランディーノは「あすこタクシーじゃ無理です、道悪すぎて」
って言ってました
まあ乾季になってすぐってこと考えると少々お金ケチってもなー
ってのとタクシーとトラブッてもなー(オトナだし)
専用車チャーターっす!

ー06/12ー
朝6:00宿(コンチネンタルって名前)に迎えに来てもらいました
今回は大名登山から一挙に庶民登山へ格下げ
基幹産業の主食はなんと世界に誇る尾西のアルファ米!
これってそろそろ輸出しても売れるかもー
テントはBDの軽量テントなんか目じゃないアライテント
(フライなんて使わんから1.05kgじゃ!参ったか?結露しないし)
ほんでもって例の7.7mmアイスツインロープの試運転もするんで、
アイスクライム道具一式
ゴーライトの60リットルザック目いっぱい

悪路は悪路ですが一昨年よりかマシ
あんときは何度もお客であるワタクシが車押しました

今回は助手席に押す要員が乗っています
(実はタクシーで行けたかも?口論にはなったと思うけど)

pent_034途中でゲートがあります なぜか国立公園の入園料とは違います 一人10ソーレス ジサマがゲートオープン

07:33 けど一回も押すことなく無事レフジオ(小屋)に到着
ここで既に4300mもあります

一昨年はその小屋のジサマのお尻についてって降り口がわかったんですが、
毎回そうはいきません
このバユナラフ登山の核心はこの登り口にあります、ホント
看板ぐらい立てとけよー(って言うお前は何様?)

でこれかなーって重荷担いで登っていって(標高差100m以上)
「Sマン、こんなにブッシュないで、ここちゃう」pent_050
と降りて
次これかなー、って登っていって
「大明さん、これ以上はザック背負っててのぼれませーん」
ってSマンが泣き言うし
そうですバユナラフって崖の腹巻の上にある山なんです
一見難攻不落

また降りて
都合合計300m近く登ったことになります
費やした時間実に2時間41分!
このまま帰る訳にはいかんし(迎えにくるの明日だし)
順応スケジュール狂ったら取り返すことは不可能
いかに軽量化してるとはいえ
しょぼい夏山縦走並みの重さ背負って神経衰弱やってます
ブルー入りません?

途方にくれかけてたら珍しくも四駆が通りかかって
私が
「バユナラフってどこから登るんですか?」原文ママつまり日本語デス
で運転してたオジサンが
「カーブ二つ戻ったとこに水路があるんでそこの横です
4人がいま登ってるよ」スペイン語をタイメーが意訳
で行ってみたらそれらしい登り口ありました
うー疲れた

10:12 登り始め
合ってるかどうかやや不安だったけど踏み跡がしっかりしてるんで一安心
ixy_325 急登につぐ急登に耐えるとやっとなだらかになります
ここまでは道が急すぎてロバとかは上がってこれません
なだらかになっても楽させてくれなくって
巨大なゴロタ石を縫っていくようなところもあります

12:42 キャンプモレーノ4800m通過pent_071
数パーティがテント設営中

13:12 5000m氷河末端に到着pent_079
2年前はここでツェルト(簡易テント:早い話ただの防水布)で寝ました
アイゼン装着して頂上目指します
ギア類はこの上では不要なのでデポして荷物減らします
だんだんとしんどくなってきたixy_344

あまりにしんどそうなタイメーを見かねて
敬老なSマンは私の荷物の一部を持ってくれました
いやーなんちゅーか特別なシンドサです
心拍数的にはたいしたことないのにしんどい
Sマンは今日絶好調!断然早い

15:30 5410m 「ここで勘弁してくれ」
ってことでテント設営pent_103
一昨年のアルパマヨの悪夢を思い出す…
の割にはテント入って和んだら結構元気出ました
食欲はやや少ない程度

尾西のアルファ米と現地購入のマギースープでおじや
pent_124ま、新宿2丁目吐瀉物風ですがまずくはない

おしっこに外出たらワラス夜景がきれいやった

夜半足と手が寒かったなー
象足(羽毛服の靴下版、冷え性の女性にドーぞ)今回持ってこなかったのは失敗

ー06/13ー
真っ暗んなか足音が…
まだ4:50やないの?
キャンプモレーノから空荷でも2時間は掛かると思う
おまえら何時に起きてるんや?(多分02:00頃だと推定)
欧米人ってバカなのか勤勉なのかクソ早いですpent_136
一昨年も夜中起こされたし
ヨーロッパアルプスじゃ落石と落氷を避けるためド早朝発は合理的かもしれません
でもねー、ここはアンデスやっちゅーに!

でゾクゾクと団体さんが通過

05:32 「起きたらえーんやろ」ってことで起床
前日のバテバテの割には結構さわやかな朝
またもや吐瀉物風食って
06:47 頂上へ出発
みなさん金魚のフン状態(ガイドさんが確保してロープつながったサマ)
なので結局団体さんをドンドンと抜いていきます
我々が別段早い訳でなく皆さんがまったく初心者だからです
多分旅行の途中のアクセントに5000m以上の登山体験を求めたんでしょう
一ヶ所やや急なとこがあって
アメリカ(だと思う)の若い女性2人が難渋してます
ギャーギャーとウルサイ
上からガイドさんにガッツリとロープで確保されてるんですけどね
ほんとに泣いてるんかもしれないけど
人の不幸は蜜の味なので体力気力充実したタイメーは
その横をアックス一本でスイスイささっと抜きましたわなー
抜いたのはエーけど急な運動したんで
そのあとゼイゼイとあえいどりました(金魚のごとく)

07:40 なんだかんだで結局我々が頂上二番目着
朝クソ早かった組(金魚4人組)とほぼ同時でしたpent_150
まあロープ確保してると時間掛かるのは仕方ないですが
こんな早く登ってあとどうするん?
真っ暗に登ってあんたらおもろい?

日本の夏山でも似たヨーな現象があって
極々稀に夏山縦走なんぞ行ったらテント場で泊まるでしょ
(人生で二回しかないけど)
そーすっと朝3:00ぐらいからガチャガチャとうるさいグループがいます
ほんで4:00頃出発
夜やっちゅーに!マダ
いまやLEDなんで電池無限に持つけど
風景見れんやん?
理解にくるしむ
なんかクソ早い出発しろってオキテでもあるんでしょうか?
やっぱバカだと思う

で下山
途中で抜いたおっさんと若もの2人組
まだ登ってます
世界一遅い!
なぜか竹の旗まで数本持ってます(ガスったときの道迷い用ですたぶん)
超重装備pent_173
使い慣れてそうなルベルソ(んな危険なブツ使うな!)なんぞぶら下げてます
どっかの(英語やった)グループの先輩後輩なんでしょか?
あるいはガイドと客?
最後までわからんペアでした

09:34 5000m氷河末端着
お茶飲んで一服
10:31 アイスクライミングごっこ開始
氷河末端で傾斜が一番立ってるところ探して
下歩くの面倒なので上から回って懸垂下降(重いわたくしから)
懸垂支点は13cmスクリュー2本
初めての7.7mmロープ
BDのXPでも懸垂下降でのブレーキは甘い
荷物背負ってまったくの垂直なら危ないと思う(つまり止まらん)
カラビナで折り返しとかの処置が必要に思えます、ハイ
あー試運転しといてよかった
アイゼンもよく脱げるし(踵のコバの相性悪い)

降りて、さてリードする段でSマンはロープ絡んだの直すので手が張ったみたいでパスります
ixy_382主役のワタクシがリードかっこえー!
実はペルーアンデスじゃ初リード!
2年前はヘロヘロだったのですべてやってもらってました
つまりあんときゃ登ってないに等しい

脆くてやや硬い、ってのがここ(氷河末端)の氷の印象
立ってたらシンドイ氷でしょう

11:59 で後片付けして下りました
13:09 登り口着

pent_264世界初公開!これがバユナラフ登り口です
レフジオ(小屋)からカーブ三つ目のちょい手前
横断する暗渠水路の横

腹立つので小屋から登り口までのGPSデータばっちり採っておきました
まさか2年前再度ここ登りに来るとは思ってなかったもんなー
そんときもガーミンGPS使ってたんですが車の中じゃ衛星補足が悪くって
このあたりのデータだけ欠測してたんです
このデータさえあればバユナラフ登山はバッチです
「大明さん、そのデータ売れますよ」
とSマンが言うけど
「おまえナイスな経営センスしちょるなー
まずこの山に来る日本人って聞いたことない(これホンマ)
それに万が一ここに来る日本人がいたとしてもGPS持ってるとは思えん
売るってどこのどいつにや?」
山スキー業界では携帯GPSやっと常識になりましたけど、
山関係では皆無ですねー(歩かないハイカーにならいます←暴言じゃー)
GPSとはかなり前から付き合ってますけど
最近地図読みなんぞしたことないです
ぜーんぶガーミン任せ
せっかく風景よさそうなとこ歩いてるのに
地図と地形特徴とを照合してばっかってビンボ臭くネーっすか?

ixy_394 車来るまでめちゃくちゃヒマなんでお昼寝
上見てたら昼間の月pent_284
まだ半月にもなってない
これが満月のときわたしはあのハトゥンウーマ南壁を登っているはずです

15:14 14分遅刻でチャーター車到着
まあ2時間もヒマこいでたんで10分やそこらモーえーわ。
16:45 宿着

| | コメント (0)

2005年6月11日 (土)

チャビン遺跡

チャビン遺跡

6/11レスト二日目
今日はワラスの南東、アンデスのアマゾン側にあるチャビン遺跡に行ってきました
通りにあったまんまな名前「チャビンツアー社」に前日申し込みました
25ソーレス(875円)

朝9:00ツアー事務所に行くと
さっそく車(コレクティーボ型1ボックス14人乗り)に乗り込みます
市内のホテルを回ってお客乗せるとチャビンへ出発
客ん中には、すんげーウルサイおばさま(ペルビアン)とかがいます
ま、世界中同じ…
リマーワラス間の国道を南下、途中で東に分かれます
道は結構良いので高速道路状態
なだらかな大草原のなか結構気持ちよいドライブixy_030
標高が上がって行って最高地点は4450m
チョビッとは高所順応の足しになるかなー?
ここでトンネルになります(岩むき出しに吹きつけのみの荒々しい仕上げ)
トンネルの上にある尾根が大西洋と太平洋の分水嶺になります

このトンネルを抜けると地形がガラリと変わります
ixy_073谷が極めて深くなるんです
つまり河川による侵食が効いてる地形
ってことは降雨量も多いってことだと推定
まあアマゾンの上流だし(そこまで湿潤ちゃうけど)

と、結構退屈しないドライブでチャビン村に到着
着いたらもうお昼なんでレストランでマスのフライを食べました(8ソーレス)
夫婦もんの客がみんなにお菓子買ってきてくれたりして和みました
客がくれる残り物目当てに子猫と犬がウロウロします
飼い犬なのか野良なのかヨー分からん
ixy_099店の人は怒りません
このあたりの緩さがペルーらしいのかもしれません
えー感じです
このためだけでチャビン来た甲斐があると思うネコ好きタイメー

11ソーレス払って遺跡公園(風)に入ります
いろいろと説明してくれるんですが
私の語学力の限界でイマ3わかりません
プレートとかに分かる文句が書いてあればマシなんですが、
スペイン語のみ、すみませんでした出直してきます

遺跡の内部(地下の通路とか)も見て結構な時間ixy_133
よーっく考えたらでっかい遺跡なんですが、
石組みが粗雑なんでググッと来るもんが少ないんです
どっっちかってーとガイドさん無しで
自分で気に入った場所をスケッチしてたら楽しかったと思う
石垣を描くの好きなんです(変な奴だし)

帰りの車んなかでは夢ばっか見てました

チャビンよかモンタレーの温泉行ったほうが良かったかもー

明日の山行の用意しよーっと

| | コメント (1)

満腹なレスト日

満腹なレスト日

6/10 当然快晴 このところ午後も快晴のままです
イシンカの疲れは特に自覚ありません
しっかし2年前の失敗のことがあるのでレストはちゃんと取りたい
高所だとなんとなく深い(内部)の部分に疲れが溜まりそうに思えるんですなー
ま、これはそう思うだけでそれこそ深い考えはありませんケド
でも海外でスカッとした景色の山に登ってると、
知らず知らずの内に過労するッチューことありがちに思えます

日本だと詰めて山行してもせいぜい毎週末
金曜夜発の「土日」だけ
つまり5日間のレストが入ってます
こっちでガシガシ登ったら絶対過労招くと思う
だから慎重に2日間は空けます
5日空けたら豚になるけどー

08:40洗濯ものが溜まったのでYなり君と洗濯屋さんに
二人合計で6kgだったっけかなー
Sマンは不潔好きなのか山で着た服はまんまバユナラフに着てくみたい
(せめて靴下だけは代えてね、狭いテントなんだし)
で、洗濯代10.5ソーレス
早くお願いってYなり君が頼んだら13:00に仕上がるだそうで
便利です

バァユナラフVallunarajuは
(ヴァルナラフって読みは合わないと今頃気づいた)
当初計画じゃ
12日は5000mまで登ってテント泊
翌日13日頂上5686mでテント泊
14日下山でした
しっかしこれじゃ12日も13日も時間持て余して退屈しそー
実際2年前この山登ったとき
タクシーでえぐい林道を(林無いけどネ)4400mまで行って
4200mまで歩いて戻った記憶がある
分っかりにくいとこに登山口があるんですワ
そっから5000mの氷河末端まで登るのは結構早かった
そんときそこで子供達が遊んでた(!ホント)ので退屈しなかっただけ
なので計画変更
12日チャーターした車で4200mまで行って
そっから一気に頂上5686mまで登る
で一晩頂上で寝て
13日5000mに降りてアイス遊びして下山
登り口には15:00にチャーター車が来てることになってます
1日で1486m登りはキツイけど
イシンカの二日目だって4390mから5530m頂上で1140m
似たようなもんだし(どこが?オメー300m以上多いぞ!)

60リットルザックにギア類個人装備共同装備等パッキングをする
遂にロープとかガチャも使うんだもんね

ロープは7.7mmツイン!細っセー
あまりにも特殊系なのか日本じゃ輸入止めたブツ
60mロープ2本で8.1mmより600g軽い
2人丸1日分の食料+燃料に相当します
実はこのロープYなりクンにシアトルで買ってきてもらったもの
そうですバス会社で一旦紛失してた荷物ん中にあったんです
やばかったー
Goliteの60リットルザック優秀、ガッツリと入ります

Yなり君は今夜6/11リマ行きの夜行バスです
先乗りでクスコ行って
彼だけはインカトレイルツアーに参加します
なのでその前に
我々の本番の山ハトゥンウーマの準備でアーダコーダやってます
ま、なんとかなるでしょ

その合間に散髪に挑戦!
SマンとYなり君に「使用前」写真撮ってもらってから
目に留まった散髪屋に突入
主にバリカン使用で短くしてくれました
仕事は早い
料金はニャンと5ソル
結構気に入りの髪形になってしまった
ixy_019 名前は当然ワラス刈りやね
恐るべしワラスの床屋

夜はYなり君の送別会
って言ってもまたクスコで合流するんですけどね
「ゴーカ飯食おうや!」ってことで高級料理店へ
ステーキと串焼きビーフとピザ
ixy_056 げふげふになったところでボリューム満点のデザート
最後にカプチーノで締めくくり
イヤーここのピザは台が美味しい
ixy_059 ステーキの肉も美味しい

ワラスで美味しいコーヒーにありつくのは
禿頭を探すより困難
あ、2年前に気づいたんですが
こっちの人ほんとに髪の毛ふさふさ、マジで見よいクログロ
いまだに理由不明

んでYなりクンのお土産買うの付き合いました
彼、Rogger Oncoy la Rosaって人の水彩絵買ったんですが
ホントこの人スティーブ・ヴァイ級バカテク
ixy_069 僕も買うつもり(わが社土倉事務所用ダデ、おたのしみに)
もう一ヶ所抽象画売ってる店の主人(オーナー画家)が
某チョメー山岳カメラマンK山!マンマやん?ixy_075
アンタなんでワラスで絵売ってるん?家庭捨てたん?
クルスデルソルでお見送りー

我々2人は明日12日チャビン文化見学ツアーに行きます
これって2年前からの懸案事項で
21ソルのツアー代金
ま、文化人だし(オレだけ)

| | コメント (2)

2005年6月10日 (金)

イシンカ大騒動順応登山

イシンカ大騒動順応登山

6/7から6/9の二泊三日でイシンカIsinca5530mに行ってきました

前日から大暗雲
まず今回の新兵器携帯が通じない
6/6朝のバスでリマ→ワラスに移動のはずの、Yなり君(USAシアトルからの合流)
旅行会社が間違った出発時間を教えて乗り遅れ…
にゃんと当日6/7朝6:00ワラス着になってしまった
これってもともとビッチビチの行程なのに
殺人的強行軍になってしまった…
せめて3000mのワラスで一泊させたかった、マジ

6/7 朝6:00バス発着所(クルスデルソル)にYなり君を迎えに行く
「久しぶりー」
で彼の荷物の受け取りの段になって
「荷物が無い!!」
なーんと別のバスに載って遠くへ行ってしまってるんだって
マジかよー!?
こんなことでイシンカ行きを断念させる訳にはいかんし
必要なもので今彼に無いもの、
寝袋・テントマット・ストックをトレッキングエージェンシーに借りることに
まあ、あとコマゴマしたもんは大明とSマンのスペアでなんとかなるし
これだけで話済んだと思ったらまだあって
今日のトレッキングの人数が二名だと伝わってて・・・
ちゃんと言ったはずだけど伝わってないのは私のチョンボ
コシネロ(コックさん)のカルロスとマックスは大慌て
急遽メルカドに寄って食いもんを買い足し
キャホー!

でVAMOS!
十分疲れた・・・

08:45チャーターした車でメルカド(市場)から出発!
09:50コロンCollon3350m着
まだ車道が先にあるし2年前はもっと奥まで行った記憶が
乾季になってまだ間がないので道路の補修が未だだっただけでした
Pashpaの公園入り口3400m通過
あー懐かしい(年老いたってことデス)

12:37国立公園のチェックポスト風4010mはだーれも居なくって素通り

13:07一昨年その大ボルダーぶりに大興奮したボルダーエリア着4100m
pent_088 やっぱスゲー!ここスゲー!
CRUXのGさん、髪の毛いじってないでここに来ればよかったのに
何度も何度も宣伝したのにだーれも来なかった世界有数のボルダー天国
と言いつつ我々も見るだけ
捻挫怖い、チキンですんません

14:52イシンカキャンプ4350m着
pent_129 カルロスは先に着いて食堂テントを設営してます
食堂テントデッケー!
オートキャンプ用の家型です
で、中には土足で入ります
中にはテーブルと椅子
んーお金はケチらん方が良いです
ガスもプロパンだし

お茶戴いてキューケー
Yなり君が頭痛を訴えてます
そりゃソーだ!
飛行機でリマに着いて翌日の夜行バスで3000mの町に着いたと思ったら
速効でトレッキング開始だもんなー
どんだけバカな秘境ツアー会社でもやらん強行軍

鬼のタイメー
「あと5分でハイキイング出発やで、手ぶらでヘッドランプだけ持って」

近所で標高差160mのところまでハイクアップしました
鬼なのでちょいシンドイだけでは許しません
酸素飽和度と心拍数をチェックして心拍が上がらなければヤバイ
心拍数が激シンドそうなとこで勘弁したげました

17:43 今から始まる夕日が素晴らしい
10分間だけのイシンカ谷絵画展
pent_155 みんなに見せたい
贅沢な食前酒(ノンアルコールだけど)

18;01晩飯はサイコー
まずスープが絶品
かぼちゃのポタージュなんですがなんとも美味しい
またまた2年前の思い出がどーだコーダ言ってもしゃーないんだけど、
あんときもスープでKOされた記憶あり
ホンマ美味しい
ニンニクとコリアンダーとががっつりと効いてます
それとでっかい黄色い西洋かぼちゃとがドエラク合う
それだけで幸福なのに主菜も当然美味しい
鳥のシチュー風とご飯
pent_169 日本でのクソみたいな山飯とまったく別もん
「どや?美味いやろー最高やろー」
と関係ないのに大明大自慢(アホや)

6/8 
4:00起床
パンとシリアル+ヨーグルトとお茶のカンタン朝食
お茶(水分)多い目に飲んでもらって
5:00さあイシンカへ出発
Yなり君昨日からの頭痛が消えず
足取りはイマイチ
休み休み登ってたけど飽和度は当然低いけど心拍数が上がらず
7:05「ヤバイってことで」
pent_195 4700mで大休憩してから降りてもらいました

分岐があったけどSマンと二人ってことでややムズイ系のルートに変更

08:13 5000m雪線着
アイゼン装着
大明:両手ストック Sマン:ピッケル1本
30度程度の締まった雪斜面を登る
欧米人の登攀者は異常に朝早いです
もう数名はるか先登ってるのがいます
真っ暗なうちに登るのがよっぽど好きみたい
まあこれはヨーロッパアルプスの流儀なのかもしれないですが・・・
意味ネェー!

我々の体調は?ってーと
大明:2年前より大分楽
Sマン:見た目まあ順調

pent_212って言ってもシンドイ登山です5500mもあれば

チンタラ登っていても結構我々に抜かされる人も居て
10:25なんだかんだで最後の雪壁到着
前のペアは先頭がロープ垂らしてダブルアックスで上まで
セカンドのにーちゃんが確保してもらって登っています
私の両手にはストックだけ
愛用のピッケル類ははるかベースキャンプで寝てます
ま、不要だと思ってたし(記憶力減退)
ここで敗退はごっつカッコ悪い
こんな山で滑落死は練炭自殺よりもカッコ悪い
pent_191 涙拭きながら登りましたダ
得意の「ここは平地、足元は地面」作戦で、
下見ない君に徹しました
あーーーーー!怖かった、マジ怖かった
いやーピッケルって偉大です

10:45頂上着pent_194
絶景だけどストックだけじゃイヤ!
頂上の大雪尻(セッピ:白馬の一部じゃこう書くんだってヨ)を超えれば
楽チンバカ尾根
雪庇(これがフツー)の一部削ってくれてましてですねー
そっからクライムダウン(手袋アイゼン)pent_196
安定した場所なのでここで休憩
「頂上で2時間は居ような」って言ってたのに
30分も経たないうちにタイメーが
「退屈したもう降りようや」
結局ガマンして1時間とどまってから下山へ
12:31雪線下端到着
アイゼンを外す
こっからが下手すりゃ核心で
pent_256ガッラガラの巨礫やボロボロの崩壊地をクネクネ下っていきます
13:35エンドモレーンキャンプ通過
ここに結構高級風なグループがキャンプ張ってました
14:25 イシンカキャンプ着
あーくたびれた・・・

先に帰らせたYなり君がケロリとしてて一安心
いやー事がコトになってたら
パタゴニアでも逃げないとマズカッたやろなー
pent_288虫養いにトリと豆主体のサラダ出してくれて
イヤーこれがまたあっさりしてて美味しい

17:50 夕食
スープはセロリの効いたポタージュ
これまた絶品
で主菜はスパゲッティミートソース
食材買いにいったときから予測してたとーりマズイ
ここって4400mだもん
圧力なべで湯掻いてもパスタ物はダメですねー
やっぱ標高2600m限界説は正しいと思う
(6/5にワラスで食ったパスタは例外、あの店の秘密が知りたい)

6/9

朝はゆっくり
pent_326結構冷え込んであたり一面真っ白の霜
テント内側の結露も凍りました

08:00朝飯は待望のパンケーキ
パンじゃないだけでうれしい
マーガリン(バターにしてほしかった)と蜂蜜たっぷり塗って
焼き上がるの三人が順番に待ってるのも風情です

ワラスで買うパンは例外なく不味い
まあ焼いてから数日後に食ってる訳だし
そりゃ不味くはなってるはずだけど、ブツブツ

テントをうらおもて太陽で乾かして
ついでに人間も日光浴
お隣のテントの欧米人が強そうなクライマー
とってもよい感じのプロガイドさんでした
pent_343 トクヤラフ西面をソロするんだそうです

10:12渋い渋いアリエロさんと下山出発

同じ道でも歩く方向が違うとまた感じが変わります
pent_384 Taimei stone と名づけたでかい名ボルダーですが
上流側に氷河の擦過痕がありましたpent_386

13:33公園入り口通過

pent_450ラベンダーみたいな綺麗なお花畑(明らかに畑)
近づいて見たら豆でした

13:54コロンCollon3350m着ソランディーノの車が迎えにきてました
即出発

厚かましくも
「帰り道なんでモントレーの温泉寄ってもらえません?」

14:33モントレーの温泉着
pent_477 一人3ソルで個室の浴槽

待たせたら悪いんで特急で入浴
まあ湯船浸かったの6/1のリマ以来

15:30ホテル着

無事順応登山第一弾終えました
んー楽しかった美味しかった

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2005年6月 7日 (火)

Isinca山行の食料

今日も当然の晴れ6/6ワラスです。

明日からのイシンカIshinca5530m順応登山の準備の日です
コシネロcocinero:コックさんのカルロスさんとエージェンシーで対面
39歳真面目そうな人です
Sマンと3人でメルカドへ食料買出しに行きました

まずは乾物屋さん(1F)
ixy_017 ここで買ったものは
ネスカフェ、ジャム、砂糖、コンデンスミルク、コリアンダー、ピメンタ、サラダオイル、米、ココア、コカ茶、紅茶、バター、月桂樹、塩、トウモロコシ(ポップコーン)、トイレットペーパー、
醤油、マヨネーズ、粉ジュースかも?、味の素、マギーブイヨン、ケチャップ、洗剤、パンケーキ用ふくらし粉、オレンジジュースパック、トマト缶、飴、トマトソース、パスタ二種類、チョコバー、くるみ、乾燥イチジク、プリンの元、ゼリーの元、マッチ、小麦粉、クッキー、チーズ、ビニール袋、ヨーグルト、シリアル、ツナ缶、卵、単三電池、ハム、石鹸、スポンジたわし
ここで151.5ソル
いつも乾物屋さんだけが飛びぬけて支払いが多いです

鳥屋さん(1F)
ixy_029 鳥一羽と腿二本 
ここで14ソル
皮とか食いにくい部位とかをガンガン削ってもらいました
ヨー切れる包丁じゃー
鳥の丸焼き一羽お店で頼んで14ソルなんすけどねー

なーんかジュースも絞ってもらってもオレンジ買っても値段あんまり変わらんのです
犬とか子供とかがウロウロしてます

野菜やさん(2F)
ixy_030 野菜と果物と蜂蜜
ぜんぶで36ソル
ポロねぎとか、コリアンダーの葉っぱ=香菜とか、レモンシードとか(多分)もあった
なんかヒメジョオンみたいな花もあったなー

牛肉屋さん(1F)
ixy_046 8ソル
腿肉だったと思う
ロモサルダート用に違いない、それも二日目用やな

お肉包むときなんかの葉っぱも一緒に入れてくれます

保存性が高まるんでしょーか?こんど質問しょっと!

チーズ屋さん(1F)
ixy_056 オリーブの実1.8ソル
これはサラダの付け合せでしょうね

こんだけ買ってダンボール2個とでかいズタ袋1個それと手提げ1個
当然3人でしか運べない分量
タクシーでソランディーノへ

パン屋さん(これはソランディーノの近く)
ixy_058 7.5ソル
確実にバケツ1杯以上の量があった

ぜーーんぶで218.8ソル7658円也

トレッキングエージェンシーのソランディーノに支払ったのが293ドルなので
ドルにして合計して3等分すると120.5ドルになりました。

コックさんとアリエロさん(ロバ使い)分も入れて5人分二泊三日分
はたして胃袋に入るんやろか?
買い物しただけで満腹中枢がギブアップ気味

あ、シアトルから参加のSなり君リマからのバス乗り遅れた!

って予約が10:00なのに現実のバスは9:30発

まあペルーってことで…
今日18:00にワラス着だったのに・・・
明日6:00ワラス着で即8:00にトレッキングへ出発かー?
過酷やなー
彼には
「バスんなかで寝るのもワラスの安宿で寝るのも似たよーなもんダデ」
ってエー加減なこといっときました

私が日本から持ってきた携帯使えません
なんででしょー??

| | コメント (6)

2005年6月 6日 (月)

地図と人工壁

今日6/5は土曜日
昨日夕方雲が北の山に掛かってて驚いたけど
今日朝は当然の快晴
でも午後からまたもや雲がかかってきた
どうもこれの繰り返しみたい

ワラスHaurazから見えるブランカ山群の地図では1:10万の縮尺のやつがあります。
なぜかオーストリア製。
ペルー地理学協会だかのやつもあるんですがいまいち、
そりゃモーオーストリアの方が断然使いやすいっす。
2年前だと Cordillera Blanca  Nord北は見やすい新しい地図(2000年製)でしたが
南部Sudは値段同じなのに古くて不鮮明なのしかありませんでした
それに1988年製ってなってますけど嘘っぽい
この南部は2年前は現地(つまりここワラス)では売っていませんでした
版が古いんですでに出回らなくなってたんでしょう
わたしはネットでイギリスのMapShopってとこで大枚叩いて買いました。
ところが昨日(6/4)街のトレッキングエ−ジェンシーに行ってみると
遂に南部も改訂版が出てますキャーー!
値段は60soles、つまりポーヨ(鳥の丸焼き)4羽分強とずいぶん高価
あ、2100円です
新旧両地図見比べるとエレー違い。
等高線が古い方のだと航空測量以前に思えます
順応に行ったチュルップの地形もゼーンゼン違います
もちろん新しいのが現実に合ってそう
もっと近道出来たってのコレ見たら理解しました
チュルップ湖は行きだけタクシー、帰りはハイクってのが正しいかも
こっちだと潅木どころか森さえ少ないんで、
航空写真で小道が同定しやすいはず

ついでにカサデギア(ガイド協会の事務所)に顔出すとワラス近郊のフリーの岩場のトポ発見
あ、フリー(スポート)クライミング用のです
「地図見せてください」って頼んだら机んなかゴソゴソさがしだして、
上記地図見せてくれたんですが、
「それ持ってますワ」
そんときチラッとトポらしきものが見えたので「それ見せて」と使い慣れた京都弁
「クアント?」
「オーチョソーレス(8ソル)」
A4カラー一枚だけでポーヨ半身より高い!
我慢して買いました

気になってたんですが、
こっちの人って車運転するときロードマップなんてもん見ないんでしょーねー。
地図ってもんはまったく使ったことがない人には結構難関でして、
まるっきり読めないって人多いです。
ネパールでトレッキングしてたとき雇ってたガイドさんに
ワタクシが地図見て山の名前教えてたことあります。
だいぶ妙な感じでした。

今日6/5はANDEAM KINGDAMとい名前のトレッキングエージェンシーに行きました
ここには人工壁があるんです
んでうれしいことに無料!太っ腹だす
2年前に発見してましたがやるのは今日が初めて
壁二面にホールドが付けられてて
そして天井までドッ被りにしてます
コンパネで立体的に作ってあるんで本気で課題作ればオモロクなりそう
課題は見た目には設定してないみたいなのでSマンと適当に作って遊ぶ
CRUX最近行ってないんで(当たり前やっちゅーに!)イマイチ
でも持病の肩盤炎はほぼ治まってます
んー丸1年痛かったんですけどねー(タクシー止めれないくらい)
たった6日レストしただけで直ったー!?
んじゃ日本にいるときにレストすりゃーえーのにヨー
それが出来んのですよねー、バカだから・・・_020

ワラスにはあと二軒人工壁あります
どちらもやはりトレッキングエージェンシーの付属施設
一軒は2年前に発見してたところでTRが出来る壁
一目で使えんって分かる出来具合
もう一軒は最近出来たやつで一日5ソル
昼飯一回分ってのは随分安いけど
金銭感覚がワラス化しはじめてるんでねー

| | コメント (0)

2005年6月 5日 (日)

移動時間と本のこととか

宿の1Fにあるインターネットカフェ 通信速度くそ遅いくせに流行ってます。んでTCP/IPの設定をいじらないとLANに入れません。で、なぜか2つの席のやつだけしか接続できない。理由不明、わかってりゃやってるし。なので実は6/3は接続してません。私が座るべきところにオッサンが居座ってて、ほかの席ではどうしても接続できんかったんです。ブログは一旦反映させてからだと日時をいじれるんで、今日はそこんとこ調整しました。時差カラムとめんどくさいことになりますねー。

それと遅い通信環境なのでトラックバックにコメント重ねるのがつらいですねー。画像入れるのもしんどい。

ーー飛行時間とかーー

成田空港チェックインのとき
大明:32.9kg 機内持ち込みが60Lザック8kg程度
Sマン:35.7kg 機内持ち込みが60Lザック10kg程度
んで、一個35kgまでが規定なんだそうで、35.7kgってのが規定を超えてました。
なのでSマンは中に入れていた80Lモンベルザックを出してそこに一部をパッキングしなおしました
一人手荷物二個まで預けられるので原理的には一人合計70kgまで手荷物が可能です。
二年前は一個45kgなおかつ一個だけだったと記憶してましたがちゃんと確かめてません

成田を
6/1 東京時間16:07に成田を飛び立ち
6/2 東京時間03:13にヒューストンに着陸しています。
これは
6/1 リマ時間13:16です(ヒューストン夏時間とリマは時差なし)
つまり11時間06分の飛行時間であり
シート座ってる時間で12時間程度です。

6/2 東京時間06:47
6/1 リマ時間16:47ヒューストン離陸

6/2 東京時間13:04
6/1 リマ時間23:04リマ着陸
同じく飛行時間は6時間17分
シート座ってる時間が7時間程度

成田からの経過時間だと21時間強
シート座ってる時間が合計19時間程度
拘束時間だと丸一日ってことですね
ジューブン長い

荷物の大きさ重さですが、
SマンのBDの130Lホールバックがほぼ限界に思えます
まだもっと重くできますが、
二個にバラす必要が出てきます
それだと現地での移動が超困難になってしまいます
なので再度一個にパッキングしなおしです(今回がそうなりました)
現地に着いたらホールバックを担いでなおかつ前に60Lザックを抱えないといけません
機内持ち込みに重いギアを入れたいんですが、
カラビナ以外が凶器に認定されそうで…
ピトン類とかアイススクリューはあかんでしょうねー

ーー本のこととかーー

劇退屈な飛行機ん中だと本読めますねー。

PDAに青空文庫入れていったけど、バッテリーが気になって、画面もせこくって今イチ読みにくい。大枚叩いた電子手帳がテキスト受け付けること発見、もう遅いけど。

幻の漂泊民・サンカ
沖浦和光 著
文春文庫

これ面白いです
サンカもの読んでて初めて納得できるものが得られました
サンカのこと書いてある文もサンカに関心のある人もどっちもゲロゲ−ロな場合が多くって、
特にサンカ好きって人は苦手です

これはこれまでの私のヘンケン?を覆す好著
なんと下北山村史の紹介があってそこに具体的なサンカの姿が描かれてるんだそうです
それとお隣の川上村にもサンカが来た具体例が記述されています
川上村史には無かったと思う
(こんど再度読みますけど、クグツ師とかのことチラリとあった記憶しか)

諸国空想料理店
高山なおみ 著
これもどっかの文庫

東京に1993年まで実在した無国籍系料理店にいた美人料理人の本
めちゃくちゃ不真面目だったけど私のDiDi(ってお店で働いてた)時代を思い出します
あーだこーだ料理作ってたし
ほんでこのヒトの初先海外旅行がペルー!
日本に帰ってからコリアンダーとオレガノの入った料理を作ったら
一瞬にしてペルーに舞い戻れたって風のことが書いてあって
すげー共感
私も2003年にペルー帰ってからコリアンダーの入ったスープばっか作ってました
今こっちに居るんだしなんぼでも食える!コーフクなタイメー

ちなみに私の初海外旅行先はケニアですが、
帰ってから再現したのは羊の串焼きでしたニ
カバブ・シャシリークの類です
塩コショウだけなんですが串焼きにすっとなぜか美味しい
お試しあれ

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年6月 3日 (金)

チュルップ湖順応ハイク

6/3の今日はチュルップChurup湖へ順応ハイクに行きました。
朝早くから起きてPCいじり

そんで二人とも体調よさそうなので明日6/4に予定していたハイキングを前倒し

6:30 宿出発
朝早いのでメルカド(市場)で朝食
7:10 タクシーと交渉してピテックPitekへ(定番の白いカローラバン)
道悪いです
乾季になったとこだとこんなもんなのでショーか?
二度ほどSマンと二人で降りて押しました
片道で50sol
なんで片道にしたか?って言うと
この湖人気あるんで向こうで帰りのタクシーかなんか拾えると思ったんです
それに湖畔4450mで昼寝したら順応効きそうだしあんまり待たせるのもナニだし
って理由
しかーしピテック着いたらほかの車なし、暗雲・・・

8:36 ハイキング開始
Sマンはなぜか手ぶら、サンダル履き スゲーなめたカッコです
なんでかって言うと、朝宿を出発んとき飯食ってまた宿に戻ると思ってたんだソーで
んなこと知らんって!
まあチュルップ湖ってとこは便所サンダルでもいける場所なんですワ
10:27 チュルップ湖4450m着(調整してない高度計は4206mと表示)
1時間50分
だーれもイマセン(不安)
んで計画どーり昼寝
ツアー風のフランス人グループが上がってきました
車期待薄

11:56 下山開始
スンゲー日焼けしちまった(短パンTシャツなもんで)
13;16 ピテック着
1時間20分
9人乗りのコレクティーボが止ってましたが予想どーりツアーの貸切
降りてくるのが16時とかなので、
行ってまえ!
全行程21kmなので歩けない距離ではないし
湖からピテックまでは既に歩き終わってるんだし
13;21 はるか彼方のワラスに向けてシュッパツ!
途中上等なツアーのでかいバスが蔑み加減で通り過ぎていきました

登りのGPS軌跡は残っているので小さな液晶画面でも
自分がチュルップ湖とワラスとの間のどの辺かが分かります
軌跡_128を見ると勾配のキツイところはイロハ坂状態です
これをショートカットすればだいぶ助かる
でショートカットしだしたらなぜか由緒タダシソーな道に乗ってます
地元の山高帽被ったスカート重ね履きのおばさんが通る道です
これがスンゲー快適、そりゃソーダ
歩くために作った道だし
日陰も多くロバや牛や羊や子供連れの人にいっぱい会いました
歩く楽しさなんて最近味わったことないしねー
トレーニングはチャリばっかだし歩くのはボッカ訓練!だけやったもんなー
ワラスに近いところでコレクティーボがいたのでそれに乗って帰還
途中ワラスじゃありえん美少女と美人が乗ってきて
充実でした

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年6月 2日 (木)

ワラス着いた!

ワラス着きました。

あーーーー遠かった。

着いたらこっちのもんだし、仕事は忘れたし(スンマソンN福さま)。あの壁は登ったもドーゼンだと前頭葉は申しておりやす。甘いマスクは考え方も甘いって?そーとも言われますけど。

相棒のSマンは寝てばっかり。旅を楽しむカンセーっちゅうもんが無いんかいな?まあ出発前の激務がきつかったと本人は言ってますが・・・

日本語が世界一トツトツなのにスペイン語だとほぼ無言か1歳児になってるSマン見てるのおもろいです。

あーーー早く登りてーー!

| | コメント (2)

2005年6月 1日 (水)

今日出発!

いよいよ出発の日です。

まあこのために1年以上費やした訳だし。まーサイテーな経営者ですなー。反省するもなにも確信犯なのでどうしようもない。反省することならば練習の質と量の向上あたりしか考えないワタクシ。2004年1月17日に野猿の岩場(駒ヶ根市)で右足を折ってからリハビリ→トレーニングと1年以上遊んでたことになる。どーもこのリハビリからダンダンとクライミングのトレーニングに移行するのがミソでした。片足状態じゃ仕事できないし(って退院した日に人工壁に行ってるバカだけど・・・)、って訳で周囲もイチオウはやや同情と哀れみの目で見てくれてます。その余韻があるうちの2004年8月両足になったときから、なにげにフルタイムクライマーになってましたねー。

「人生にはモクヒョーが大切」とかエラソーなオッサンが説教しますが、この目標が「ヤバ目の山」になったらサイテーですホント。この時点で人生終ってますってホンマ。

モクヒョーの山登るためには結構手段を選ばないとダメな訳で。ギアを選ぶのもそうだし、トレーニング方法も選ばないとねー。リハビリは目標というか目的があるので極めてマジメでしたけど。当然トレーニングも結構お頭使ってやりました。新井@TUSACセンセーじゃないけど人体実験の楽しさって麻薬です。ほんとに面白い。効果があったのかどうかは登れたかどうかで分るってところがハードコアなところなんですけどね。

妄想≒モチベの素だけで過ごしてしまった1年半ってのも怖いけど、ま、その自覚があればなんとかなるでしょ。

30日のハモズシ(←なんちゅーか同人みたいなもん)の生前葬んときはパッキングぜーんぜんしちょりませんでした。昨日夜半(というか今日未明)にやっと完成!

デカザック(手荷物)30kg
機内持ち込み8.5kg
合計38.5kg
こんなもんでしょ(って十分重いワイ!)can_003

ザックがでかけりゃもっと詰め込むはず。つまり必要にして最大の隊荷ってザックの大きさそのものなんですなー。某サンガクカイなんかはザックがデカすぎるんでしょう、やっぱ。

じゃブラックの運転で京都駅送ってもらって、のぞみで東京 青森の友人!!に見送りしてもらって成田から飛びます!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »