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2005年6月20日 (月)

カンパ峠CanpaPassを超えて

6/20 二日目 カンパ峠CanpaPassを超えて

6:15起床
朝 アウサンガテが朝日に映えますixy_143

持参のコーヒーなんぞをYナリ君が点てますixy_145
今回は三つの店で挽いたマメつまり三種類買ってきてます
今日のお味は?
インスタントに負けてますなー

8:43Vamos!出発

たまーにある石ころでボルダー風してみたりして
石は噴出岩系でイマイチ脆いですなー
イシンカ谷が一番だって!

芝生を切り出して乾してますixy_184
これって燃料にしてる感じです(スコットランドのピートね)

いよいよ峠にさしかかり
5000mを超えますここって
トレッキングで5000mを超えるってのは結構キツイです
今日は行程が長いってことで
おっちゃん(アリエロのサトルニーニョさん)が担いできてくれたマカロニでの昼食
見晴らし最高!

峠の頂点から西を見ると
遂に!!
1年以上写真だけを睨み続けてきたあのハトゥンウーマがぁーーーー!ixy_263
でもなんかちゃうぞ雰囲気が…
雪というか氷というかが少ないっす…
双眼鏡で熟視、無言

本来なら峠から降りて南下したハンパJampaがキャンプ適地なんですが
「山から遠いのは嫌やし」ってことでティクラコーチャ湖Lagnas Ticllacocha近くで幕営ixy_272

ちょい下見に行ったりして
モレーンの岩イワが歩き難いったらあっりゃしない
1時間以上歩いてやっと目標の壁の正面へ
だいぶ無口になってきました(私でも)

モレーンの岩が気に食わんです
赤い片岩風、手でパラパラに割れます
ってことは目の前の岩壁も脆いってことになりはせんのか〜?

んー、ダメかもー
「Sマン、こりゃあかんデ
南壁タイメイダイレクトやめて西壁はドーダ?
まっすぐ登りゃダイレクトな新ルートだしー」

去年(2003年)3月「山と渓谷」4月号に掲載された
ハトゥンウーマ(そんときはピコトレスという名前)
山岳写真家中山秀幸さんの素晴らしい写真に魅せられたのがこの山旅の原点です
そのときすぐにこのライン(自称タイメイダイレクト)が見えてました
南壁中央を右上する凹角を使うMIXルート
登り始めと上部でもうひとつ左側にある凹角へトラバース気味に移行する部分が
核心だと考えていました

今見ると凹角にある筈の氷が一昨年の写真と違ってかなり少ないのです
ほかにも同じ写真からSマンが考えたルートが2本 
アダルトS水が考えたルートが2本あったのですが
現物を前にすると唯一やれそうなのがタイメイダイレクトだけに思えますixy_259t
可能性は極めて薄そうですが

「明日ギア持ってきて偵察しよーや
もっと近くで見たいし
1年恋焦がれたんだし触るだけでもやってみたいしね
ひょっとして1P登れたらFIXするってことで」

登り始めが激キツイ感じなのでまあダメ元ってことで
内心は西壁登攀へと大きく傾いてます

夕方から天気下り気味
ハトゥンウーマ上部は雲の中です

晩飯はお肉が終ったのでスパゲッテイトマトソースpent_003

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