ハトゥンプカコーチャ湖で一泊
625ハトゥンプカコーチャJatun Pucacocha湖で一泊
朝SマンとYなりクンが下痢腹痛
二人とも陣痛の苦しみな顔してます
なんで?
日頃のオコナイの良い大明は全く問題なし
わたし胃腸弱くはないけどサルモネラに打ち勝つほど強靭でのもありません
なにが違ったのかなー?
隠れてなんか食てないでしょーねー?
朝飯はまともに食ったのは私だけ
ハチミツってこんなに糸引いたかなー
硬いーー
これって水飴増量版??
日頃のオコナイでいうと
Sマンが我々のテントの天井にデカイ穴開けてくれました
通気口なんか勝手に作んなって!
本人曰く「朝寒かったんでストーブ手持ちで点けたら一瞬で溶けた」
テント内で火気厳禁って知ってる?だーれも守らんけどね
ゆっくりと出発
峠までの登りでYなりクンダウン
スンゲーお腹痛いみたい
アリエロのおっさん用意良く鞍付けてくれた馬に乗馬
峠から下りは歩き始めたけどやっぱりムリ
結局ほとんどの行程が騎乗の人に
Sマンも結構シンドそうな顔だけど
昼過ぎからややましになったみたい
初日に出会ったオランダ人カップル以来初めて対向するトレッキンググループに遭遇
しずかなところです、ここ
今クスコじゃお祭りの真っ最中
みんなトレッキングなんかやらんか?
だからかも?
アウサンガテ登頂は峠からならすぐです
標高差たった1200m
頂上近くの稜線が細いのが難点だけど
そこまでは容易なバカ尾根です
南西面のセラックが迫力
12:10ハトゥンプカコーチャJatun Pucacocha湖4600m到着
今日はアリエロのおっさんがぴったりと我々に付いてくれました
だから早く到着していたコシネロさん
今日は食堂テント立てるときの最小人員2名が確保できませんでした
コシネロ2は肉買いにいってもらってますしネ
だから今日初めてこのテントの立て方見せてもらえました 要するに支柱もって中に潜り込む人とテントのすそにペグ(地面に打つデカイ釘)打つ人がいればよい訳です
SPATZっていうスイスのメーカーですけど
ちょっと小川山用に欲しいなー
中で焚き火出来そうだし強風にも強そう
山側にウピスUpis側から大部隊が来ました
たぶんイタリア人だと思うんですが
13人に4人用テント12張りってムチャクチャやー
アウサンガテ登るんだそうです
って言ってたらアリエロ2のおっさんが鶏肉もって登場!
れれれ?明日ウピスで待ち合わせじゃなかった?
1日行程早く来てくれました
カンシャー!
晩飯は当然鶏肉です
これは運んできた鶏肉をそのまま焼いたんではなく
一度ボイルしてます
生そのままじゃヤバイってことかもしれません
お腹の不調のこと
Sマンは回復
Yなりクンはだいぶマシになったけどもうチョイってとこです
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