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2005年7月12日 (火)

MTBダウンヒル

0712デスロード?ダウンヒル

0710に宿のトレッキングエージェンシーでMTBツアー申し込みました
なにしろ名前がデスロード!かくいー

THE DEATH ROAD
JUST TO IMAGINE
3600 METERS DOWN HILL
IN 4 HOURS
予定表
0712
6:45 宿の一階に集合
7:00 朝飯もらう
7:45 車で出発
9:00 4700mのラ・クンブレLa Cumbreからスタート 
13:00 1180mのヨロサに着いたあとコロイコで昼飯+シャワー
ラパスに帰る

ヘルメット・グローブ・ジャケット貸し出しはインクルード
で38ドル

宿でやってるツアー
探すの面倒だし
んで看板にツアーの写真張ってあるんだけど
出発ンときは5人で着いたのが4人
ネーチャンリタイヤしてますねー

写真だと怒ダートってほどでもなさそうだけど
やった奴に聞いたら
「ジャンプして二回パンク、
んで向こうのスタッフにジャンプするなって言われて
そのあと面白くなかった」
らしい
もちろんパンク修理はスタッフがしてくれます

車が谷底落ちてギョーさん人が死んでるらしいけど、
MTBでも死んでるとは聞いたよーな聞かないよーな
でもまあ広い道だしなー
自分で落ちるってのより対向車と衝突って方が可能性高いと思え
まあ楽しみ

で、当日
6:15宿の食堂でパンとコーヒーの簡単朝食
予定じゃ6:45ってなってたけど早過ぎます、なんで?
実はペルー時間のままで生きてました、この日まで
まったく不都合なかったけど
大統領官邸の時計台1時間ずれてやがる!なーんて言ってたワタクシ
ボリビア時間は1時間早い
ってことは6:15→7:15
つまり30分予定より遅れてます、ぐはは
面倒だけど以下現地時間に変更しました(当たり前じゃ!)

ゴミ袋に名前書いて置いてある各自用の貸し出し用具
パンツ・ジャケット・ヘルメット等で着ていくものを着ちゃう
7:44出発
車で郊外に出るの初めて
やっぱ標高3900m近くまでぎっしりと建て込んでますなー
水道はあるんでしょうかね?

ixy_0134000m超えるとパンパ風になります
所々凍ってます

8:13国道のチェックポスト風通過
ドライバーは数ボリ支払っています、なにかなー?

8:31出発地点着ixy_014

GPSじゃ4630m
初めてマイバイクと対面
トレックの4300って書いてあります
前は4インチトラベルのサスペンション
後ろはサス無しつまりハードテールです
前後メカニカルディスク
乗ってみるとブレーキの効きが悪い
それとタイヤのトレッドが減りすぎ
後ろなんか真ん中がスリックです

でもまあギアチェンジはちゃんとするし(さすがシマノ)

ヘルメットが小さ過ぎて(私内容にかかわらずアタマでかい)交換してもらったり
貸してもらったウインドブレーカーを宿に忘れてきてしまったり
(自分の薄手ユニクロフリースで代用寒そう)

ツアー客は全部で13名
一人スペイン語しゃべるのいたけど
あとは全部ネイティブが英語ばっか
一人明らかに日本人がいましたが
この人4才からアメリカなんで当然ネイティブ
みんな手加減無し高速でしゃべるもんだからー
なので私結構無口になってしまった
ジョーダン言われても分かりません、全く

先頭に立つガイドは英語堪能少年がやってくれます
一番後ろにメカニック役のおじさんがリュック背負って付いてきます
もう一人はなんとデジカメ係り
ツアーのグループ内を前行ったり下がったり

車が一番最後に付いてきます
スペアのMTBが一台あります

8:44 出発 初めは舗装道路のダウンロードixy_015
ixy_017 時速30km以上 たまに60km以上出してます(GPS記録だす)
当然伏せの姿勢 めっちゃ寒い
まあ当然ガイド抜かさない程度に先頭近くが私なんですが
おデブのネーチャンがいっつも割り込んできて
(車間距離の意味がわかっとらん)
なんてやってると遅い人がすげー遅れてしまうんで
所々で停車してバラけるのを防ぎます

19.4km地点にあるトンネル付近から所々ダートらしき未舗装部分が現れます
道路工事してるんです
この先エグイダートは諦めて付け替えするみたい
そりゃソーダ 毎年200人も死んでるんだもんねー

一部微妙な登りが出てくるんですが
当然おデブさんだけ物理のホーソクで最後尾になります
ワタクシはケイデンス90ぐらいでクルクルと快調

10:32 3180m30.4km地点
こっから工事中のデカイ道と別れて真性ダートに突入!
どうもここが分水嶺の「峠」みたいで今まで下ってきたところが青空なのに
ixy_026ixy_027  ここから北東はガスってます
植生も緑が多くなります

ダートは1車線、そうそう荒れてるって訳でもないし
山の土砂を敷いてるって感じなので
撒いたバラスが浮いて困るってこともないですixy_030
ixy_029 ま、ところどころ石ころがあるんでリム打ちに気をつけるくらいか?

現役の幹線道路なので対向車があります
それもデッカイボルボのトレーラーとかixy_042
なので要所要所に見張り人がいて離合すれ違いの調整しています
向こうに車が見えたらガイドが我々を速攻で待避所に誘導して止めます

話に聞いてたほどの林道とも思えません
十字架は結構あるけど(死亡事故のあとです)

ガイドが要所要所で停止させます
ダートになると早い組と遅い組との差が甚だしくなってくるんで
しっかしこの停止がないと事故るとは思います

かなりの崖を横切る道ってのがそもそもアンデスでは珍しいのかもしれませんixy_036
なだらかな地形が多いし
そんだけこの地方だけ雨量が多くって谷が山を削ってるってことですけど
日本じゃ落石防護とかをガンガンにするけど
中央構造線あたり行けばこれぐらいの林道結構あります(黒部の水平道路なんか驚くやろなー)

結構懐かしい風景に見えましたixy_046

ixy_033で、二回オヤツタイムがあって
パンク二回あって(即メカニックがチューブ交換、早い!)
(この人数でこんだけって少ないと思う)

ixy_048最後は堆積岩が強風化
めちゃくちゃホコリっぽくなるんでマスクを支給
これがチョイ漕ぎんとき息苦しくって

ixy_055

13:16 1260mでダウンヒル終了
結局ツアー仲間の転倒は見てません、わたし
期待してたけどixy_064

街道筋の店屋風です、ここ

えーっとセコイこと言いマストですねー
カタログじゃ標高差3600mのダウンヒル!ってのがうたい文句
でも店の前にある看板の数字では3600mから1180mってなってます
つまり標高差3520m(80mドーなった?)
んでGPSのデータからいくと4630mから1226mixy_070
つまり標高差3404m
ハートレートモニターの気圧計だと4361mから1121m
つまり標高差3240m
ざっとで200mはサバ読んでますねー
なんでミエミエのウソつくんですかね

でツアー会社のオゴリでセルベッサ(ビール)でサルー!
わたしゃ飲めんっちゅーに!

車中継でツアーに含まれる昼飯を食いにコロイコへ

途中一旦車降りて歩きます
ツアーのネーチャンご機嫌さんですワixy_078
人生最大のボーケン終えて幸福なんでしょーなー

コロイコって街はいまや注目の桃源郷ってうたい文句ですけど
たーしかに感じイイ!
適度にヨレてて適度に田舎
んで標高1700mなんであったかいし
緑多いし

14:24 ホテルドン・キホーテ着ixy_086
って言っても先にシャワーしないと飯食えません
石鹸泡泡立たんかったなー 一回目

ixy_083 ハスキー犬もどきが愛想よすぎます
他の犬もえらく懐きますねー
やっぱ牧畜関係者と違うと愛玩って言葉も生まれるんかなー?

お手まではしなかったけどお手もどきはしてくれました

きれいになったところで食堂で昼飯
バイキングスタイル、食い放題!ixy_089
ixy_088 やっぱ鶏を中心に攻め込みました

あとはお昼寝ixy_118
コロイコ良いとこです
数泊のんびりしたかった(今でものんびりしてるって?)

またもや宿の車で途中まで送ってもらって
1カップルがコロイコの安宿(だと思う)んとこで途中下車
あ!?っと思ったけどこいつら頭良いー!
コロイコ行きだけダウンヒル楽しんで
そのままコロイコでバカンス
うー、これが良さそう
ただしカップルじゃないとカッコ悪いかもね

道路工事んとこで車降りますixy_138
でその道路工事が大注目
なんと円礫で舗装してますixy_139 (水糸張って!)
舗装って言う表現が正しいとすればですけど
ローマへ通じる道って石畳で舗装って言います
なので舗装だとは思うんですが
なにせ一個一個手作業で円礫を置いてはハンマーで叩く
を繰り返す作業
気が遠くなりそうな手間です

これが歩道ならまだしも
車が通る道です

コロイコの売りのひとつなんだとは思いますが

ixy_148でツアー会社の車に乗り換えて出発
ダウンヒル終点に置いといたMTBを積んでラパスへ

ダウンヒルと同じルートを登ってくんですが
たしかにエグイ道です

ixy_162
対向車が来ると離合困難な場所もあります
で、面白いこと発見
ボリビアもペルーと同じく右側通行左ハンドルなんですが
このデスロードに限って左側通行が慣例みたいです
つまり対向する車 双方共により危険側の山と谷が
窓から確認しやすいようにって配慮だと思います

たまーに過載で遅ーいトラックとかがあると
右からとか左からとか適当に抜かします
結構これが怖い

死亡事故は対向車とすれ違うとき
路肩が崩れて谷へ転落ってケースが多いと推定
死亡事故って雨季ばっかだそうだし

ixy_181ラパスの夜景を楽しんで 市内へ
19:49 宿着
記念Tシャツもらって解散

翌日今回ツアーを撮影したCD−Rをもらいました
ホスピタリティは素晴らしかったですね

一泊ドミトリーで25ボリビアーノ375円ってのより
1日38ドル4180円のほうがはるかに効率よい儲けだわなー

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