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2011年9月27日 (火)

ジェット飯

香港からついにジェットエアウェイ

飛行機のデザインカッコいーです
エアバスだし
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客室乗務員に関してはシーク教徒のおっさんとかがおられて
まあそれなりに

で晩飯なんだけど
タベヲが「べジタリアン」をリクエストしたらすんなり
スゲッ!
以前どっかの航空会社でべジ所望したら断られたことがあって
エアインデアも駄目だったよーな
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結論言うと極上
いままでの機内食(エコノミーだけど)で
中華航空と双璧
1品のおいしさでは最高だと思う
メインのカレー飯はムングダール(ひき割りレンズ豆)カレーと
カッテージチーズココナッツ味のカレー
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タベヲに
「こんなん食ってたら肉なんかいらんのわかるやろ?」
と言ったらあいつも激しく同意
甘くないラッシーとアチャールは美味しかったけど再現可能
ダヒ(ヨーグルト)がもっと美味しい場合があるし(水牛ね)


出発前日に食ったネパール飯と比べたらあかんわなー
あすこは二度と行かない
(と言いつつ帰国できたら翌日にでも行くんやろなー)

去年のエアインディアでも思ったんだけど
日本で食べるインドカレーのどれよりも美味しい

いまやインド人コックさんがいるインド料理屋さん
そっこら中にあるんだけど
リアル機内食に負けてる
タンドリーチキンもナンも要らんのですよ!
美味しいカレー食べたい
だから日本じゃ自作せざるをえない
私のカレーは贔屓目もあるけど
お店のカレーよか美味しい
仲間内では美味しいってことになってます
でも機内食には確実負けてる

機内食をそのまんまお店で出せば
流行るかも?とか思ってるんだけど
実は日本人の嗜好からズレがあるのかなー?


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2005年7月25日 (月)

ヒューストンはフカフカ布団

0724 ヒューストンはフカフカ布団

昨日(23日)23:55発でヒューストンのはずが
飛行機飛ばず・・・
コンチネンタル指定リマの豪華ホテル
Hotel Melia Lima で仮眠pent_029 (枕だらけ)
http://www.enjoyperu.com/hotels/espanol/lima/melia_lima/index2.htm
(一泊100ドルはするでしょうなー)
で朝の臨時飛行機でヒューストンに着きました

まあ昼間の便なのでアンデスが丸見え!pent_084

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当然接続の便(成田行き)はとっくに飛んでってるし

夕方ここヒューストンからロサンゼルス行きに乗って
ロサンゼルスで乗り換えって話になったけど、
ちょい知恵が働いて
「関空行きにしてちょーだいな!
あかんかったら名古屋でもエーけど。」
ってゴネました
コンチネンタルは関空行きって飛ばしてないけど
あわよくばってことです

で対応したのがメチャ感じ悪い係員pent_156
性格悪いのモロバレのツラしてます
「あきまへん!」ってけんもほろろ
諦めて「ロサンゼルス経由でえーわ」
って荷物のチェックイン頼んだら
顔を歪めてイケズしてくれました
「重過ぎますなー」
23ドルの追加料金(30kgを超えてるんで)を要求したりして
感じわるー
(太平洋路線で初めて!いっっつもカンベンしてくれてたけど)
仕方が無いんで一部の荷物を機内持ち込み分リュックに移動。

結局今夜もヒューストンでお泊り
豪華ホテルSheraton!pent_187
(ここも一泊100ドルはするでしょーねー)
http://www.sheratonsuiteshouston.com/
あ、ディスカウントで89ドルですね
晩飯は10ドル 翌日の朝飯は7ドルの食事つき
一泊10ドル以下で過してきた我々
最後の最後に
お湯たっぷりのお風呂
フカフカの布団に枕だらけです

でもなんで高級ホテルって枕だらけなんでしょ?シェラトンなんて一人5個!

晩飯は15ドルでトリ半分!pent_180 (すでにペルーが恋しいタイメー)

明日まる一日遅れで同じ便に乗ります。
7/25 10:50ヒューストン発 
7/26 14:20成田着 
になります

なにやら台風も来てるらしいし
あー地獄

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2005年6月 1日 (水)

今日出発!

いよいよ出発の日です。

まあこのために1年以上費やした訳だし。まーサイテーな経営者ですなー。反省するもなにも確信犯なのでどうしようもない。反省することならば練習の質と量の向上あたりしか考えないワタクシ。2004年1月17日に野猿の岩場(駒ヶ根市)で右足を折ってからリハビリ→トレーニングと1年以上遊んでたことになる。どーもこのリハビリからダンダンとクライミングのトレーニングに移行するのがミソでした。片足状態じゃ仕事できないし(って退院した日に人工壁に行ってるバカだけど・・・)、って訳で周囲もイチオウはやや同情と哀れみの目で見てくれてます。その余韻があるうちの2004年8月両足になったときから、なにげにフルタイムクライマーになってましたねー。

「人生にはモクヒョーが大切」とかエラソーなオッサンが説教しますが、この目標が「ヤバ目の山」になったらサイテーですホント。この時点で人生終ってますってホンマ。

モクヒョーの山登るためには結構手段を選ばないとダメな訳で。ギアを選ぶのもそうだし、トレーニング方法も選ばないとねー。リハビリは目標というか目的があるので極めてマジメでしたけど。当然トレーニングも結構お頭使ってやりました。新井@TUSACセンセーじゃないけど人体実験の楽しさって麻薬です。ほんとに面白い。効果があったのかどうかは登れたかどうかで分るってところがハードコアなところなんですけどね。

妄想≒モチベの素だけで過ごしてしまった1年半ってのも怖いけど、ま、その自覚があればなんとかなるでしょ。

30日のハモズシ(←なんちゅーか同人みたいなもん)の生前葬んときはパッキングぜーんぜんしちょりませんでした。昨日夜半(というか今日未明)にやっと完成!

デカザック(手荷物)30kg
機内持ち込み8.5kg
合計38.5kg
こんなもんでしょ(って十分重いワイ!)can_003

ザックがでかけりゃもっと詰め込むはず。つまり必要にして最大の隊荷ってザックの大きさそのものなんですなー。某サンガクカイなんかはザックがデカすぎるんでしょう、やっぱ。

じゃブラックの運転で京都駅送ってもらって、のぞみで東京 青森の友人!!に見送りしてもらって成田から飛びます!

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